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聖イエス会待望教会(2)、主の十字架クリスチャンセンター長崎教会

20名無しのひつじさん:2018/07/23(月) 21:25:42 ID:0JPOgpWs0
聖イエス会信徒さんからの情報提供(古い聖イエス会資料集より)
…そのまま抜粋
年会聖会メッセージ
 使徒職の秘訣
  〜 あなたは封じた泉 また流れ出る川 〜
メッセージ:聖イエス会聖職者
 「わが妹、わが花嫁は閉じた園、
閉じた園、封じた泉のようだ。」 (雅歌4・12)
「あなたは園の泉、生ける水の井、
またレバノンから流れ出る川である。」(同4・15)
 まずはじめに、この場をお借りいたしまして、聖イエス会全聖職者、
信徒の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。皆さんの熱い祈りと、
尊い捧げ物によりまして、瑞穂町における、ロゴス神学院の第二期
工事もみごとに完成し、一昨日、新しいチャペルで初めての、感動的
な卒業式を行わせていただきました。
 メシヤの世紀を迎えるために、このすばらしいビジョンを与えて
下さった主に、そして、このビジョンの実現のために、信仰と愛とを
もって参与して下さった皆さんに、神学院一同を代表して、心よりの
感謝を申し上げます。皆さん本当にありがとうございました。
 さて、私たちは昨年八月末に瑞穂町に移転し、九月から、新しい
キャンパスで、二学期の授業を開始いたしました。移転に際し、霊父
から一つの厳しい注意がありました。それは、「神学院の移転にあたり、
様々なものを運ぶであろう。しかし、持ち運んではならないものが
ある。それは自我である」ということでありました。一同、新しい
決意をもって、瑞穂の地に移転いたしました。そこは、都会の騒音
から離れた閑静な自然のふところであって、澄み切った清水が流れ、
小鳥のさえずりしか聞こえない別天地であります。聖書を深く学び、
黙想や祈祷に励むには理想の地であります。このように恵まれた
環境のなかで、神学生たちは日に日に健康となり、霊的にも落ち着き、
非常に変わってきたのは確かであります。
 しかし、日がたつにつれ、ときどき、捨ててきたはずの自我も顔を
出し始めました。自我を捨てて、一人で来たはずであったのに、
いつの間にか、もう一人の自分が、古い自分がそこにいるのです。
もう少しさかのぼって言うなら、ロゴス神学院は一人の人にしか
入学許可を出しておりませんのに、どういうわけか皆二人で入学して
きているのです。自我同伴で来ているのです。


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