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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ

99名無しのひつじさん:2013/12/03(火) 00:22:23 ID:zT1ox2uU0

 題:イエスは言う、「サタンよ、引き下がれ」・・と、
...(真を求めて 皆様ととともに幸せになりたい)
.
 キリスト教のイエスの最後の1週間は、「受難週」とよばれる。
 この最後の1週間のイエスの行動を決めたのは、

 「イエスの心が終末意識で、頭が一杯だった」からと判断できる。
 シュバイツァー博士も、その様に判断している。
 博士は、「イエスの自意識の中に終末思想があった」と主張した。
 また、当時は、終末思想の全盛期であった。
 イエスも、この終末思想全盛期の中で生きて来た。

 そして、その思想に大いに影響され、洗脳されて来た。
 その様な、イエスの心の状態の中から、「絶対あって貰いたくないこと。
 それは、神殿の崩壊が頭に満ちて来るイエスだった」。
 そして、イエスは、神殿が崩壊すると口にして、言い、そして、その事を、預言する。
 イエスは、その様な、切迫する心の状態の中に居た。

 切迫する危機感の中で、口にせざるを得ない心の状態の中に居た。
 イエスの脳裏は、終末の光景に満ちていた。
 世相も、これと同様、まったく暗い、夢も無い、また、乱れ、倫理も最悪の中、
 戦乱に明け暮れる世の中だった。
 このイエスの受難週の、「イエスの行動も乱れていた」。(つづく)




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