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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ
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題:イエスは言う、「サタンよ、引き下がれ」・・と、
...(真を求めて 皆様ととともに幸せになりたい)
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キリスト教のイエスの最後の1週間は、「受難週」とよばれる。
この最後の1週間のイエスの行動を決めたのは、
「イエスの心が終末意識で、頭が一杯だった」からと判断できる。
シュバイツァー博士も、その様に判断している。
博士は、「イエスの自意識の中に終末思想があった」と主張した。
また、当時は、終末思想の全盛期であった。
イエスも、この終末思想全盛期の中で生きて来た。
そして、その思想に大いに影響され、洗脳されて来た。
その様な、イエスの心の状態の中から、「絶対あって貰いたくないこと。
それは、神殿の崩壊が頭に満ちて来るイエスだった」。
そして、イエスは、神殿が崩壊すると口にして、言い、そして、その事を、預言する。
イエスは、その様な、切迫する心の状態の中に居た。
切迫する危機感の中で、口にせざるを得ない心の状態の中に居た。
イエスの脳裏は、終末の光景に満ちていた。
世相も、これと同様、まったく暗い、夢も無い、また、乱れ、倫理も最悪の中、
戦乱に明け暮れる世の中だった。
このイエスの受難週の、「イエスの行動も乱れていた」。(つづく)
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