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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ

81名無しのひつじさん:2013/11/22(金) 01:35:16 ID:zT1ox2uU0

 後世の追加も多い。
 40章〜55章は、イザヤ(第一イザヤ)の200年もの後に、書かれたもの。
 この紀元前6世紀のものを「第二イザヤ」という。
 当然、作者は不明。
 聖書の作者は、この様に多くの不明の人たちによって、書き集められ、まとめられたもの。
 そして、更に、56章〜66章は、更に100年の後、第一イザヤから300年の後の、紀元前5世紀頃に書かれたもので、「第三イザヤ」と言われている。

 キリスト教は、神が書いたものとか、すぐわかる嘘の多いこの様な話で出来あがっている宗教。
 (参考)よ‐げん【預言】 [名](スル)キリスト教で、神託を聴いたと自覚する者が語る神の意志の解釈と予告。また、それを語ること。
 (参考)か‐ふ【寡婦】 夫に死に別れて再婚しないでいる女性。やもめ。後家(ごけ)。未亡人。
.
 そして、次なる短い話。
 アフリカ奴隷貿易に従事したスペイン人やポルトガル人は、アフリカ人奴隷の事を「ネグロ」と呼んだ。

 酷いことだ。蔑視の目は、キリスト教が生んだ。
 古代からの、根深く、古いキリスト教の罪だ。
 ネグロは、ラテン語で「黒い」を意味したが、アメリカ人は、アメリカ黒人の事を、侮辱的な意味合いを込めて「ネグロ」と呼んだ。
 『近代国家・アメリカ』などと言えない。憤りが涌く。
 1988年に、アメリカ合衆国で、黒人と見なされている方々は、総人口の12.3%の3032万人いる。

 16世紀〜19世紀にかけて、母国・アフリカ大陸から略奪的に引き離され、あからさまな暴力によって強制的に、西半球に連れられてきたアフリカ黒人の子孫である。
 この様な行動の元には、キリスト教聖書に書かれた奴隷の話が数々ある。
 キリスト教の神、自らが「奴隷にせよ、奴隷にせよ」と叫ぶのである。 
.   (詳しくは、以下のブログへ) www.youtube.com/watch?v=1gWbIHhGUx8
blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /




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