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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ
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そしてまた・・事実か否かは別にしても・・、
イエスが、十字架を担って刑場へ向かう時・・、
あるユダヤ人の家の前で休ませてくれとイエスが頼んだ時、このユダヤ人が拒絶したという・・、
その時、イエスは、「汝、我の来たるを待て」と答えて立ち去ったという・・、
これが・・以後、ユダヤ人が故郷と安息を失った原因だったという話もまた・・陰湿だ・・、呪いをかけたという、
また、キリスト教修道院の記載によれば(13世紀の記述)、
ピラト総督の下で裁判所の門番を務めていたユダヤ人が、
イエスを打ちたたいたために、やはり、同じようにさ迷う運命になった言っているという・・キリスト教の主張。
また、この様なキリスト教のプロパガンダ(嘘宣伝)に乗せられたナチスは・・ユダヤ人いじめを行い、映画まで作って「不変の人種的特質が、ユダヤ人をさすらう文化的寄生虫」だとまで言わしめるている・・この様なことまでさせるキリスト教による・・悪影響も卑劣だ。
このユダヤの方々の離散を・・『ディアスポラ』というが、この語彙は・・「撒(ま)き散らされたもの」という意味だという・・
そして、悲惨なことに、この言葉が、『難民』という言葉と違い、『難民』という言葉は、元の地・故郷へ戻る意味があるが・・、
この『ディアスポラにはない』という事だ。悲惨だ、卑劣だ。
チグリス川とユーフラテス川の河畔から出た時から、もと来た故郷には戻れないという運命が・・キリスト教を生んだ民にはあったのだと言える・・この運命が・・、
行き先の自然環境が豊かではなかったという悲運な運命が大きく関わり・・、その結果から、出来たこの宗教が・・この自然環境と・・この経緯から・・大きく影響され、キリスト教として出来あがった・・、
決して、世界を視野におさめた宗教では決して決してない・・狭い・・狭量な・・民族の宗教なのだ・・
厳しい砂漠環境下の・・生きるための民族の生存の宗教となった。
その様な性格の、DNAの宗教を・・それを世界に適用させる・・また、適用すると・・不幸なことになる。
関東学院大学の富岡幸一郎教授が必死にイエスは豊かなガリラヤの地だと言われるが、そのイエスをパウロは棄てた。それに反発した原始キリスト教もある。
キリスト教が多くの路線、今・現代も同じDNAをキリスト教は持っていて多くの分派がある。多くの派に分かれている。
そして、何しろ、生き残る、自民族が生き残る、その愛も同民族の愛だという宗教の民・・、(つづく)
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