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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ
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題:立ち位置からからして・『罪作りな存在』なのだ。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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イエスが、磔刑にあう時のこと・・、
イエスは、弟子に言う・・、
「あなたは、今夜、鶏が鳴く前に、三度、私のことを知らないと言うだろう」・・と、(「マタイによる福音書」26・34)、
イエスが、弟子・ペトロに言った言葉である、これから起こる事を言った予言である。
イエスが居た、この頃には、予言者が、いっぱい居た。
公(おおやけ)の身分を持つ予言者も居たが・・、
イエスは、当然と言っていいのか? 私的な予言者だった。
公にはなれないだろう・・、体制側になれるような人ではない・・、イエスの里のナザレでは、近隣の人が、昔のイエスを知っている人は・・、「予言者とは、うまいことをやっているね」と、言ったというが・・、
そして、この頃の預言者たちの大勢が、刑死させられた。
そして、このイエスの言葉も・・、
キリスト教徒が言う様に「予言」の言葉であることは間違いないが、キリスト教聖職者は、イエスは預言者であって、予言者ではないという。
イエスは、これから起きることを予言する者などではなく、神からの言葉を与えられる預言者なのだ・・と言うのだ。
このイエスの言葉を聞いたペトロは言う・・、
「たとえ、一緒に死ななくてはならなくなっても、あなたの事を知らないなどとは決して言いません」・・と、
この後の話を知っている人は、この言葉を聞いて頭に来るでしょう。本当に、ひどいことを言うペトロだと思う。
イエスと一緒に死ぬことになっても、「イエスを知らない」なんて言いませんよ・・と嘘を言う、それも、イエスの本人に、面と向かって・・言うとは・・??
結果は、イエスの予想通り、『イエすなんて知らない』と三度も言い、嘘をつくというペトロなのだ。(つづく)
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