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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ
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その住宅ローンのリスクは隠されて・・いた。
混ぜられ見えないので、表面の高い金利の良質な債券の様に見えた。
世界の人々は買った。
アメリカのリスク説明が不誠実だった。
アメリカでは、アメリカの低所得層の方々も住宅が持てると、夢のようだと、沸いた。
この政策をしたアメリカ大統領は・・、
アメリカ南部の「バイブル・ベルト」と呼ばれる・・
キリスト教の強い地域の、キリスト教に支持母体を持つ、
自身もキリスト教徒の大統領だった。
その様な、沸くアメリカ、その中で、ローンなどの関連の金融機関は潤った。
「ジャブジャブとお金が転がり込んだ」。
リスクは、世界が債券を買ってくれたから、分散でき、万一の危険から、リスクから、逃れる事が出来ていた。その手は打たれていた。
住宅が持てると沸くアメリカの低所得層の方々と・・、
そして沸く「アメリカ住宅産業」が・・
拡大再生産の、「右肩上がり」の、車輪が、
「車が回っていれば」・・いいが・・、
いつまでも・・「回っている訳がない」。
アメリカの、頭の良い人たちだけが・・、
「利益を懐(ふところ)にして」・・、
ババ抜きの・・「ババ」は、自分は持たないと・・、
持ってはいけないと・・逃げ、他人に、すでに、押し付けられていた。
そして、前代未聞の、経済的に破廉恥な事件は・・、
起こるべくして起きた。
またまた、世界の経済にダメージを、悪影響を与えた、
この様な、繰り返される世界の経済的ダメージ・・、(つづく)
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