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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ

537名無しのひつじさん:2014/04/24(木) 01:47:46 ID:uZ6cxRU20

 その住宅ローンのリスクは隠されて・・いた。
 混ぜられ見えないので、表面の高い金利の良質な債券の様に見えた。
 世界の人々は買った。
 アメリカのリスク説明が不誠実だった。
 アメリカでは、アメリカの低所得層の方々も住宅が持てると、夢のようだと、沸いた。

 この政策をしたアメリカ大統領は・・、
 アメリカ南部の「バイブル・ベルト」と呼ばれる・・
 キリスト教の強い地域の、キリスト教に支持母体を持つ、
 自身もキリスト教徒の大統領だった。
 その様な、沸くアメリカ、その中で、ローンなどの関連の金融機関は潤った。

 「ジャブジャブとお金が転がり込んだ」。
 リスクは、世界が債券を買ってくれたから、分散でき、万一の危険から、リスクから、逃れる事が出来ていた。その手は打たれていた。
 住宅が持てると沸くアメリカの低所得層の方々と・・、
 そして沸く「アメリカ住宅産業」が・・
 拡大再生産の、「右肩上がり」の、車輪が、

 「車が回っていれば」・・いいが・・、
 いつまでも・・「回っている訳がない」。
 アメリカの、頭の良い人たちだけが・・、
 「利益を懐(ふところ)にして」・・、
 ババ抜きの・・「ババ」は、自分は持たないと・・、

 持ってはいけないと・・逃げ、他人に、すでに、押し付けられていた。
 そして、前代未聞の、経済的に破廉恥な事件は・・、
 起こるべくして起きた。
 またまた、世界の経済にダメージを、悪影響を与えた、
 この様な、繰り返される世界の経済的ダメージ・・、(つづく)




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