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聖書よまねえクリスチャンなんているの?Ⅱ
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題:戦記ものの類い・・・
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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イスラエルの民は、カナンの地に定着後、土着のカナン人と交わった。
キリスト教の聖書の教える状態とは、ほど遠い状態だった。
キリスト教は、『異邦人には嫁にやるな』と言うくらいである。
『異教徒が増えてしまうじゃないか』と言う教義である。
カナン人は、当然、異邦人との雑婚が多くなる状態だった。まったく、キリスト教の教えの状態ではない。
信仰も、異邦人の信仰の「バアル信仰」を持った。
カナン人の方が、異邦人の宗教となった。
部族神の「ヤハウェ信仰」のおくびも無かった。
そしてまた、「アシュタロテ」の神も、カナン人は拝んだ。
アシュタロテは女神で、生殖と繁栄の神であった。
バアル神と対にされていた。
昔から野外の「高き所」と呼ばれる聖所に祀(まつ)られ、そして、拝まれていた。
新生児を「生け贄(いけにえ)」として捧(ささ)げた。
そしてまた、女の純潔を捧げるという儀式も行なわれ、
その聖所では、神聖売春が行なわれていた。(つづく)
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