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マリア崇敬について
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:
名無しのひつじさん
:2008/11/24(月) 16:19:18 ID:l6VTH9BU
●質問
「一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。」
ここで出てくる女とは何を象徴していますか?
また続く節で生み出される子とは主(イエス)のことでしょうか
●回答
ここにある女とは「イエス・キリストの教会」、子は「神の王国」を指している。
「象徴」とは適切。
これは文脈として前の章の15節から続いている。
イエスが王となったとか、神は支配を始められたとかあるように、
分り難いでしょうが、これは
マタイ24章3節以降で説明されている、
イエスの到来と世の終わりの時の最初に生じること。
以前に説明したことを総合して考えてもらえば、この女がマリアで
あるはずはない。彼女はこの時まだ死の眠りに就いている。
それに、出産の様子はマリアがイエスを生んだときのものとは異なっている。
この女はエホバに忠節に奉仕しているみ使いたちの組織を象徴している。
女が産もうとしている子は、天の王国のこと。
天の王国とは天の政府。選ばれた者たちはこの天の政府でイエスと共同の
王また祭司として働く。(黙示5:9,10)
この時はまだ王はイエスだけだが、
すぐに他の者たちが天への復活によってイエスに加わり始めた。
世の終わりの始まる時についてはダニエル書を解析すべき
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