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■■神道とキリスト教のつながりについて
209
:
名無しのひつじさん
:2009/02/18(水) 13:37:26 ID:l6VTH9BU
古事記冒頭に記される、天地創造、時の始まりに存在する、
造化三神と呼ばれる天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神への言及は
古事記編纂時点までに、日本列島に神を父・御子・聖霊の三位一体と信ずる人々が渡来していたことに由来しているのでしょうか。
本伊勢、籠神社の81代当主の海部穀定宮司は昔、日本には一神教的信仰があったと述べています。
また、その神を呼ぶ際には様々な呼び名を用いていたと。
造化三神の高御産巣日神が天之御中主神の子であり、
天照大神が、元初の神でありつつ、人である、という考えは、
イエス・キリストを連想させます。
イエス・キリストへの信仰を持つ人々が何らかの理由で
まるで暗号のように彼らの信仰を別のものに偽装させつつ、
後世へと何かを伝えようと工夫した痕跡が、この日本に点在しているかのようです。
●元初の神の御子としての高御産巣日(タカミムスビ)の神
●大元霊神の御顕現神としての天照大神
●天照国照尊は、陰陽未分、五行発生に先き立つ大根本元神、元初の大神
●しかし、それらの神々は、究極は、大元霊神、元初の神の一元に帰着するのであって、
この究極の大神を、古事記は天御中主神と云い、書紀は国常立尊と云い、
神宮所伝では豊受大神と申し、神代本紀は、天譲日天狭霧国禅月国狭霧尊と申しているのである。
従って、これらの大元霊神は、勿論、異名同神であらせられる次第なのである。
●我国に於ては、記紀編纂の頃までに、既に、最高神の概念が、相当に変貌していたことが認められねばならぬ。
●日本の過去の神道に、相当古い時代から、大元神、大元霊神という字句が用いられている。
この大元神(大元霊神)は、一面、一神教の「神」に該当せられる御神格を有せられる。
現代的字句では、これを最高神とも呼んでいる。
■出典:海部穀定 「元初の最高神と大和朝廷の元始」
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