[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
■■神道とキリスト教のつながりについて
178
:
名無しのひつじさん
:2008/08/06(水) 11:24:11 ID:l6VTH9BU
似ているもの
●アララト山(アララテ山)
大洪水が止んだ時にノアの箱船が漂着した山(創世記8:4)
⇒剣山(鶴亀山)
ノアがアララト山に漂着した7月17日(創世記8:4)に
山頂に神輿を運ぶ祭りが行われる。(剣山神社本宮・宝蔵石神社)
●モリヤ山
イスラエル民族の祖アブラハムが老年になって神の約束によって儲けた
我が子イサクを神の命により神に捧げるために登った山(創世記22章)
⇒守屋山(諏訪大社の御神体)
アブラハムによるイサク奉納に似た神事が諏訪大社の御頭祭でかつて行われていた。
少年へ神官の振り下ろそうとした刃が別の人によって止められ少年は解放され
動物が代わりに犠牲となる。(御頭祭では鹿、旧約聖書のイサク奉納では羊)
犠牲の鹿の中には耳の裂けたものがいる。(聖書では角をやぶにひっかけた羊)
●シナイ山
エジプトを脱出後、荒野でモーセがイスラエルの民から離れひとり神にまみえて
啓示を受け、律法を授かった。(出エジプト19章)
⇒三輪山(大神神社、檜原神社の御神体)
山が禁足地となっている。(出エジプト19:12)
大神神社には三つ鳥居がある。祭神は大物主神、大己貴神(大国主神)、少彦名神。
少彦名神が大国主神とともに働き後に死ぬこと、大物主神が大国主神の幸魂、奇魂、和魂と言われる。
それらのことから、大国主・少彦名・大物主の関係性はキリスト教の父・子・聖霊なる神を連想させる。
大神神社の摂社である檜原神社は元伊勢の一つ。天照大神を祭っている。
能「三輪」では、キリ(終りの部分)の歌に、
「思えば伊勢と三輪の神。一体分身の御事。今更、なんと、いわくら(磐座・言わくら)や。」
という言葉があるという。新約のイエス・キリストと旧約の主なる神の一体に関する信仰を連想させる。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板