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■■神道とキリスト教のつながりについて

173名無しのひつじさん:2008/07/28(月) 10:57:47 ID:p7mjrdgY
 日本人は倭人の子孫である。一方、朝鮮人はワイ族の子孫である。この2つの民族は最初から別種なのだ。
戦前に唱えられ、現在も一部の無知な日本人や朝鮮人が唱えている『日韓同祖説(日鮮同祖説)』は学問的な
根拠がまったく無い、妄説である。
                                        
■倭人とは何か
                                          
 シナ揚子江下流地域、浙江、福建、広東、広西、海南、ベトナム、ラオス、台湾、フィリピン、
沖縄諸島、九州、四国、本州、カラ半島南部などに住んでいた、南方アジア系=海洋民族の総称。
稲作も行っていた。                          
                                        
                                       
■ワイ族とは何か
                                         
 古代カラ半島東北部に居住していた北方アジア系=狩猟民族。もともとはシベリアの山岳部や森林地帯に
住んでいたツングース系民族の一派であり、現在の朝鮮民族の直系の先祖である。『東ワイ』とも呼ばれる。
 『ワイ』、『東ワイ』というのは、半島北部を支配していた漢人が付けた名称である。
 日本書紀=崇神天皇紀および垂仁天皇紀の「ソナカ・シチ=都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト)の条」には、
シラキ人の敵=『ケリン族』(鶏林)という民族名で登場する。
『鶏林』という字は、民族名・『ケリン』に漢字を当てたものであり、特別な意味はない。
 ワイ族は、古代の半島南部に住んでいた倭人系民族のシラキ人(後世のミマナ人)、クタラ人などとは
敵対関係にあり、倭人系民族と領土紛争を繰り返していた。
 ワイ族は、3世紀(崇神天皇の時代)に、まず最初にシラキを侵略し、4世紀前半頃には完全に乗っ取った。
その後、シラキ領に『新羅(シンラ)』を建国し、シンラ人、シラ人と自称するようになった。
シラ人とはシラキ人という意味である。
 シラキ領(カラ半島東南部)を奪われた結果、本物のシラキ人は敵と身内を区別するために、
自国の号を『シラキ』から『ミマナ』へと改めざるを得なくなった。
 新羅は、西側に隣接する日本領=ミマナ(馬韓)への侵略を何度も繰り返し、
6世紀前半には、ついにミマナを滅ぼして、新羅(シンラ)に併合した。
 7世紀の『白村江戦争』では日本と百済を相手に戦争し、百済を滅ぼして、半島の南北地域の大部分を支配下においた。


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