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■■神道とキリスト教のつながりについて

171名無しのひつじさん:2008/07/28(月) 10:54:01 ID:p7mjrdgY
[下記非常に重要]
・曖昧さがない父系DNAデータにおいて、朝鮮人・台湾人・中国人・ベトナム人はすべて華北型DNAが
 圧倒的に多く、日本人とは全然別人種。

・上記中華文明圏の民族の中で、韓国人とベトナム人の共通性が極めて高い。
 また、台湾人はフィリピンとかの南島系DNAが少し入る以外は、
 華南よりも華北に非常に近い。だ か ら 日 本 人 と 別 人 種。

・日本人はD2系統を中心とする、かなり古い時代から一定の人口を保って孤立した独自性の強い人種。
 旭川から那覇まで、地理的な距離にかかわらず均質性がかなり高い。
 古くに分かれた近い系統は、チベット人、地中海・中東・アフリカのE系統(YAP+の兄弟グループ)など。

父系DNAをまた持ち出すが、これで出てくる結果に限って言えば、
今現在の日本人と韓国人(北朝鮮のデータは判らない)で、大きく共通しているのは、
中国最南端のチワン族でMAXで華南・東南アジアにも多いO2系統が、
アイヌ以外の日本人全般で多く、これを韓国人も3割近く持っていることだ。
分布からして稲作農耕民の系統だから不思議ではない。
O2系統をサブグループまで分けると、この内、O2b系統に関しては、
西日本で最も多くて、東日本、ベトナム、韓国でもそこそこ多い。
航海・水田稲作に優れていた倭人系(弥生系とか、古代朝鮮の百済・任那とかの種族)だろうとは言える。
この系統の大陸での厳密なルーツの特定は今のデータでは難しいと思うが、
O2系統の中でも福建省以南の亜熱帯のO2系統とは遠いのではないかと思う。(ここを無視しないでくれ!)
※台湾は福建省に言語などが近いが、Y-DNAではO2系統自体が少ないのこの段階で異なることになる。

あえてここから踏み込んで通説なども参考に私的な推測を許して欲しいが、
稲作先進地だった長江下流域の江南あたりが大まかなもともとのルーツで、
日本の弥生時代に、九州〜東海・山東半島南部・朝鮮半島南西部(いわゆる百済・任那)・トンキン(ベトナム北部)
そして一部は遼東(燕地方)に船舶での移動にて、日本の弥生時代に(中国の三国時代の終わりまでに)
ひろがった種族ではないかと思う。
これらの広義の倭人系種族内で、その後の古墳時代を中心に双方向での交流が多かったのではないかと。


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