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■■神道とキリスト教のつながりについて
159
:
名無しのひつじさん
:2008/07/22(火) 14:00:31 ID:s2dcyQG2
>>157
へ
縄文人がD系統と考える前提だと、発汗が多い・彫が深いなどの特徴を持つはずなので、
元々から北方由来(特にシベリア由来)ではないだろうと。
ただ温暖だった縄文時代には、縄文系のD系統がC系統とともに
水の多いアムール川流域までひろがり、その後の寒冷化にともなって
寒地適応したC3系統(粛慎?)と混ざってシベリアと地続きの北海道に南下したとすると、
多数のD2とそのほかをC3で占めるアイヌの説明がつきますね。
アイヌは彫が深い・漁撈を行うといった古モンゴロイド一般の要素と、
B型が多い・北方系に近い言語を話す(C3系言語?)といった新モンゴロイドの要素を併せ持つ要因かと。
北九州などのC3系はアイヌとは別系統では?
東日本・中央日本にC3系が少ない上に、津軽海峡を隔てた青森ではC3系がない。
津軽海峡は対馬海峡よりは狭いけど、間宮海峡≒宗谷海峡よりはずっと広く深くなる。
暖流に乗ったD2系統の北上はできても、大陸からのC3系統の東北地方への南下は
古い時代には難しかったのではないかと。
C3系統の日本本土への多少の流入は、主に古墳時代以降と思われ。
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