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■■神道とキリスト教のつながりについて
158
:
名無しのひつじさん
:2008/07/22(火) 13:58:46 ID:s2dcyQG2
そういえば同じYAP+のY染色体E系統の仲間達も、多くが地中海沿岸の温暖で
食事のうまいところに住み着いていますな。
D系統の話に戻ります。
チベットなどのD1(とD3)、日本列島のD2がどちらが古いかというので、
アメリカとかの最新の研究では、ユーラシア南縁沿いに移動して日本に入り、
ここから(樺太or朝鮮半島経由かはともかく)北アジアに移動し、チベットに落ち着いた説になってきている。
その一方で日本人とかでは、D1などが古く、チベット・中央アジアからモンゴルとかの北アジア経由、
または東南アジアを経由しつつも朝鮮半島か樺太経由で日本には入ったという考えもある。
(途中の移動地域にYAP+が残らなかった説明が大変になるが。)
ミャンマーの沖合いにハプロDの古い祖型が高頻度で残るアンダマン諸島(ミャンマー沖の)がありますが、
ここから比較的近いベンガル湾沿岸は、ユーラシア南縁で最も海が北に入り込む場所ですね。
ここからヒマラヤまでの距離も結構短い。
自信があるわけではないけど特別な理由が無ければ、
D1(チベットとか)、D2(日本)ともに海辺から直接入ったとも考えられるのでははないかと。
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