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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易
19
:
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷
:2007/02/01(木) 11:02:18 ID:lRpwgqoI
>>18
よりつづく
その2、「植民地政策と重複しているが、カトリック布教は建前で、実は略奪ビジネスである」
という観点からのキリシタン禁止令であった。
この頃、西欧列強諸国の一獲千金ドリーマーが、世界各地へ飛び出し、植民地ビジネスを手掛け始めていた。
カトリック宣教師たちはその布教のみならず植民地ビジネスを手引きする尖兵でもあった。
その3、「カトリック宣教師達は、戦国大名を懐柔し、奴隷売買 で荒稼ぎしている」
という観点からのキリシタン禁止令であった。
ルイス・デ・アルメイダは、カトリック・イエズス会の神父として来日したが、
カトリック宣教師たちの生活を支えたり、育児院を建てたり、キリシタン大名の大友宗瞬に医薬品を与え、
大分に病院を建てたりする他方で、奴隷売買を仲介した。
秀吉は、カトリック準管区長コエリヨに対して、次のように命じている。
「ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入し、
彼らの国に連行しているが、これは許しがたい行為である。
従って伴天遠はインドその他の遠隔地に売られて行ったすぺての日本人を日本に連れ戻せ」。
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