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【創立】 専修大学の改革案 【130周年】
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大学の経営陣に付いて触れてみたい。そもそも学長であった日高氏が何故畑違いの理事長までやっているのか。私は彼は決して独裁者では無いと思っている。では何故彼がお門違いの職責に有るのか、こうは言いたく無いが誰かが日高氏をお門違いの理事長に祭り上げているのか。元来学長職だけでも激務な筈である。60代半ばの人間が教学面と経営面両方のトップを兼務出来る筈も無い。共に最高の能力を発揮出来る筈もない。もし現在の理事の中に理事長になる器の人物
がいないので有れば速やかに理事長は適任者に替えるべきである。2〜3例を掲げて見たい。一つは東洋大学である。此処はかなり前に自民党の塩川正十郎氏が経営のトップになった。多分請われたのであろう(本人は慶大卒)彼が経営のトップになった途端あれよあれよと言う間にキャンパスも充実し、学部も増やし学生数も大きく伸ばした。スポーツも強くなった。皮肉な言い方だが、これは東洋大学の理事の「功績」であろう。但し、彼は事業を為す時反対する理事を一喝
したそうである。もうひとつ例を掲げたい。ご存知の方も多いと思うが神奈川県に桐蔭学園と言う私立の進学校があるが、此処は以前は偏差値も大した事の無い高校で有ったが或る時鵜川昇と言う経営のスペシャリストを招聘したそうである。然し彼は理事長に就任した途端全ての理事を解任したそうである。まさに「ワンマン」である。然し彼は自分の経営に自信が有ったのであろう。つまり自分1人でやった方が上手く行くと言う事を知っていたのである。彼が理事長に就任するや
否やアッと言う間に偏差値が急上昇し毎年、東大に数十名早稲田慶應は当たり前、尚且つスポーツも強いと言うまさに文武両道を絵に描いた様な高校になったのである。但し、数年前(確か亡くなったと思うが)理事長が別人に代った途端偏差値も進学実績も急降下した様である。これを見ても分る通り、経営者の力量が命運を分けるのである。これを肝に命じなければならない。
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