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おしえてえらいひと

262のろうゐるす:2017/08/15(火) 07:23:38
ふむう。コホモロジーは、条件(何とか入射的)を満たすresolutionなら何を
使ってもカノニカルに同型となるはず。つまり、余鎖の空間 C(G^{n+1};M) から
交代余鎖の空間 C_alt(G^{n+1};M) への写像
f \mapsto |Sym(n+1)|^{-1}\sum_{s \in Sym(n+1)} sign(s) (f \circ s)
と包含写像 C_alt(G^{n+1};M) -> C(G^{n+1};M) はどちらも複体の準同型だけど、
C(G^{n+1};M)上の任意の複体の準同型は最初のところが同型ならコホモロジーに
同型を導くはず。C_alt(G^{n+1};M)の方も同様だと思うよ。


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