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【ザ・分室】 嗚呼、ひかりもの禍劇団! 【痛い系】

1エートス_アテンド★:2005/09/07(水) 07:00:17 ID:PImjyuDs
共同管理の初期のころからエートスが立てる予定だったスレの一つ、ひかりもの関連スレッドを、需要と時節で立ち上げます。

*お題 「嗚呼、永遠のひかりもの 汝の痛みは神の・・・」

*職場でも学校でも、一皮めくればあなたの隣にもいるかもしれない、おかしなこまった人々
*良識のセンサーを働かせ、ネットに出没・徘徊するKK逆伝道な人々を語らうスレです

ひかりものシンドロームは、エートスが、個性豊かなアンチさんシンパさん半々で賑わってた「本家ザ」に参加してよりこのかた、驚きとともに眺めて、折々に追求してきたテーマ。都度、アンチ氏、信者氏とも対話しながらネ。

当時、真性基地(普通の基地と区別)などと呼ばれていた特定の個体群に「ひかりもの」という風流なネーミングを与えたは・・・、他ならぬエートスだった。これは名無しんぼ氏からも絶賛を戴き、AHW氏にも採用戴くようになり、既に他所の板でも意味が通じる用語となっているかもしれません。

確かにひかりものは痛い。目が潰れそうなほどに。そのあまりの痛さは周りから見ると滑稽ですらあります。ただし、痛さの観察のみに留まると、ただの嘲笑スレッドになってしまう懸念があります。まーこれはこれで面白いのだが、それだけでは第二BBS趣旨に沿わなくなるでしょうから、もうすこし掘り下げて、痛さの根源や構造まで迫れるスレを目指したいと思います。

ひかりものの痛さを語るキーワードは、傲慢・自己顕示・虚飾・すり替え・無自覚・同化願望・ファビョ・逝っちゃってる、などなどですが、ひかりものを見てしまった痛さ、これは自分に無縁だと思ってはいけないのだ。自分もひかりものを宿すことがある・・・これを戒めとして、スレを運営していきたいと思いますので、ご協力お願いいたしますネ。

*留意事項
"片山実験場、第一BBSと一部かぶった主旨のスレとなりますので、当スレは【第一BBS分室】に位置付けられます"
http://otd5.jbbs.livedoor.jp/judgment/bbs_index#l-s0

"ローカルルールは「【ザ】+☆+KKⅦ+☆+スレ」に準じます"

"「ひかりものは属性以前の存在である」ということを、ベースの理解とします"

353エートス:2007/03/11(日) 00:39:36 ID:NiFKkDuo
>>351 続
初代氏

>…戻って法縁さん、既に名前が出されていますが、やりとりをしていて私自身も全体的にヴァイオラさんと似たものを感じていたよ。

そうそう。独善性がまず先に立ってしまって、ロムや対話相手をイーっとさせる「不快感スプリンクラー」ぶりがほんとに同族です。w

で、これはわたしが法縁先生をひかりものにはまだ認定できない根拠でもあるんだよね。
V氏は一応、外していますから。まー寸前、ボーダーまでは行ってるんだけども。

で、もうすこし観察しての私見など。_法縁先生とV氏と自閉症と唯物論

科学的な人間観察の立場をとる唯物論という見方があります。そこでは人はみな等しいものとして扱われる。
こうした見方においては、一応の統計的モデルがあるが、そのモデルはリアリティーを伴っていない_言葉の上でのモデル_ですね。

大川氏から発せられる言葉を知ることで、世界のすべてが分かったような気になっている_法縁先生とV氏の考え方のモデル_は、実は非常にこの唯物論的視点に近い。
物から精神やドグマに置き換わっただけでね。

そんなところからああした思考過程_大川氏が自閉症に分類された一部は悪霊の仕業だと言っている。→悪霊払いして治らなければ純な自閉症として治療してもよい_も生まれるんだろう。

初代氏が勧めてくれた『人格障害をめぐる冒険』には、この「言葉でわかったような気になることの危険性」がくり返し述べられていましたね。

実際の人間はというと・・・実にバラエティーに富んでいるし、障害というのもそうしたバラエティーの一つだろうと思います。

354エートス:2007/03/11(日) 00:43:57 ID:NiFKkDuo
>>353 の続

で、それが社会生活に不都合なところがあれば、できるだけ修正して心地良く過ごせるようにしてあげたい_というのが初代氏のお考えですね。
聴覚の障害がある人が手話を学んだりするのと同じということ。

気持ちがわかるからこそ、最終的な原因は不明でも、臨床的に効果のあるプログラムに早期に乗るために、治らない障害であるだろうことをはっきりさせる必要を痛感されていると思います。

前に電車でパニクッた子供さんとその母親を見た初代氏の述懐がありましたね。
家族が苦しむのは、治らない障害のある子供を持ったこと自体よりも、社会の理解のなさや偏見から家族が本来負わなくてもいい精神的な重荷をしょわされてしまうという要因が大で、
ここに悪霊のしわざじゃないの?といった視線が加われば・・・充分に精神的なさらなる重荷となることでしょう。

重荷の解放に必要なのは「障害はバラエティーの一つだ」という社会的コンセンサスであってね、それによって家族は負債感情を離れて障害を客観的に把握できるようになり、多くの子供さん達が社会に適応できるプログラムに参加できるようになる。

そのコンセンサスをどう提供していくか__ここにマトモな宗教が果たすべき救済の役割があるはずなのにね。


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