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【ザ】+☆+KKⅦ+☆

287初代:2005/09/03(土) 07:36:26 ID:QSImIlU2
>>286
「シンフォー・天台問題」解説〜信者さんの正しい教義理解のために〜(2)

1984年1月2日、今度は本名を名乗って現れた天台、2年前のシンフォーが自分であったことを明かすとともに、生前の高橋信次を指導していたシンフォーも自分であったとウソをつく。
つまり、生前の高橋信次に降り、また総裁に降りてシンフォーと名乗った霊人を同一と認めつつ、この時点で生前の高橋信次の説を訂正し、「シンフォー=天台」にしたということになります。

しかし将来…『新・太陽の法』講義より
シンフォという人についてですけれども、当会の最初の頃、天台智邈がそう名乗って出てきたことが一回あります。しかしこれは、私たちが高橋信次の本を読んで、そういう人がいると思っていたので、方便で出てきただけなのです。あとは「天台智邈」として出ています。ですから、これは天台智邈とは別の人でした。

シンフォーを呼んだら天台が出てきて高橋信次の生前の教えを肯定(1982年)→訂正(1984年)する。訂正したはいいが、その後その訂正が訂正される(『新・太陽の法』講義)ことになる。そういう流れ。

さて、「誤り」(シンフォー=イエス)を別の「ウソ」(シンフォー=天台)に置き換えた意味とは?

考えられる理由はひとつ。「天台=マグガリス(キリスト教系)」という“正しい”霊界情報に導くため。
生前に高橋信次が「天台=釈迦」「シンフォー=イエス」としていたのは、結局のところ「天台=仏教系」「シンフォー=マグガリス=キリスト教系」の誤解で、「天台=マグガリス」(魂の兄弟)が解っていなかったことによる。

前置きが長くなりましたが、結論。
高橋信次は天台の指導を受けていなかったにもかかわらず、どこの馬の骨ともわからないシンフォーなる霊により、天台の魂の構成について半分正しい情報を世に出していた。その情報を完全に正しいものに再構成するため、ホンモノの天台は霊言により複雑なウソ(方便)をつくこととなった。そう解釈しなくてはならない。

ちなみに、生前の高橋信次が説いていたことについて、既にこれら霊言収録の時期、いろいろな角度から覆される可能性については、富山さん顧問の両者ともに頭の中にあった。
富山さんは「高橋先生の方向とは必ずしも一致しない面がかなりありますが…」と確認作業を続ける姿勢でおられました(1982年)し、顧問は「シンフォーは実在の人物ですか?」と確認の問いかけをされた(1984年)ことからも解る。

霊言集の刊行は1985年8月15日から。これまでの間、気兼ねするギャラリー(GLA関係者の目)はない。


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