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片麻痺の治療について
1
:
ROM
:2007/11/02(金) 04:00:59
OT1年目のROMです。
現在、左被殻出血を呈した右片麻痺の患者様を担当しております。
Br.stage 上肢・手指Ⅰレベルで、下肢はⅣ〜Ⅴレベルで平行棒内歩行が見守りにて可能です。
ご本人様は足は良くなっているのに、右手は良くなっていないことに対して、不安で一杯な様子です。
右手は随意的な動きとして、ピクッと動く程度で、手指屈筋群の痙性があり屈曲傾向ですが、ほぼ動かないに等しいです。
右上肢の感覚は正常ですが、身体認知の疑いがあります。
皆さんは、発症まもないBr.stage stageⅠ・Ⅱレベルの患者様に対して、実際にはどのような治療を行っているのでしょうか。
皆さんが行っている治療内容を教えていただきたいと思っており、今後の治療の参考にさせていただきたいと思います。
現在、私は感覚入力と共に、両手でのワイピング動作、他動運動による物のつかみ離しなどを行っています。
宜しくお願い致します。
19
:
名無しのOTさん
:2008/05/22(木) 00:20:14
川平法っていう促通のやり方があるからやってみたらどうです?
ネット上に動画が載っているし、本も4000円ぐらいで見やすいから買うと良いと思います
20
:
名無しのOTさん
:2008/05/22(木) 08:08:20
川平法、ここでのべられているデザインに問題があると思います
ひとつは、効果が認めらたとする期間で、治療が2重に行われている(治療時間が長くなる)わけですから、変化がでるのは当たり前になると言えます
まだ、指摘点ありますがやめておきます
21
:
名無しのOTさん
:2008/05/25(日) 07:33:01
19です
>20
わたくし気づきませんでした
ぜひ指摘点を聞きたいです
お願いします
22
:
名無しのOTさん
:2008/05/25(日) 11:05:50
さらに指摘すれば、採用したデザインを検討してみるといいでしょう
23
:
名無しのOTさん
:2009/04/09(木) 01:28:51
22さんへ、もっと教えてください。
24
:
名無しのOTさん
:2009/04/12(日) 12:38:36
回復過程における自然史効果をどう考えるか必要でしょう
これはデザイン選択の問題です
上肢手指の回復過程の違いをどう考慮するのか
などなど研究にあたって勉強しておく必要がありましょう
頑張ってください
よい指導者に恵まれることを祈ります
25
:
^^おいで
:2009/04/13(月) 12:39:27
すごく好評のブログw
ちょっとHでどんどん読んじゃうよ。
更新もしてるからきてみてね^^
ttp://angeltime21th.web.fc2.com/has/
26
:
lovin
:2009/05/11(月) 23:11:05
はじめましてlovinです。
レスを最初から読ませて頂きました。勉強になりました。
私も最近、同じような事に悩んで行き詰っていました。
あ、因みに経験は回復期に5年いました。
しかし、下肢の随意性は向上するのに上肢の随意性が
向上しないまま退院される患者が多いと思い悩んでいました。
ボバースや川平法なども行った経験はあります。
しかし、完全に随意性が向上したといった経験は1・2例です。
では、上肢の随意性が向上しない理由は何なのか?
ここからは、論文などを抜きにして僕なりの推察を記載してみたいと思います。
一つ目は、原点ですが障害を受けた部位による事です。障害部位である運動やがどの程度の範囲を占めているかによると思います。
(当たり前ですみません)
二つ目は、感覚入力にもあたりますが、支持入力です。下肢への感覚入力は、患者さんは移乗や立位保持、トイレ動作などを
行う事で自然と支持入力がされています。
三つ目は、上肢と下肢の位置にあります。下肢は人間の体全体の一番下にあり、頭部・体幹・上肢を支えています。
しかし、上肢に関しては、体幹にぶら下がっているだけの物、下手をすると肩関節が亜脱臼してしまいます。
これらの事から推測するすると、上肢にも頻回に過負荷なく、支持入力を行い、促通を行って
行く事が大切なのではないでしょうか?
現在、僕も患者さんへ実施した所、6割がstageⅠからⅢへの向上がみられます。
この数値は、急性期ではstageⅠであったが、回復期に来てstageⅢになったという意味です。
どうでしょうか?
27
:
名無しのOTさん
:2009/05/14(木) 23:05:28
私も同感です。1での障害部位、2感覚入力及び支持入力、3上肢・下肢の位置関係の違い及びそれぞれの役割の違いが大きく関与しているのではないかと思います。
2・3については、支持入力及びさまざまな反応可能な感覚入力を同時に行うのも効果的と思うのですがいかがですか?
そこから、随意性の発現及び分離性への移行、操作性の獲得に繋げていけるのではと考えているのですが。
28
:
Masato
:2009/05/20(水) 14:59:10
支持入力うんぬんについてはボイタ法の考え方に似ているのでしょうかね。自分も不勉強でよく分からないところですが。
29
:
名無しのOTさん
:2013/08/29(木) 19:20:34
確かにボバースは効果論文無くて自分も否定派だったけど、実際に見てステージⅠがⅢまで向上した時は鳥肌がだった。しかし、やる人やられる人によってかなり回復の差が生じてるのも事実で全面的に支持はしてないかなー
30
:
名無しのOTさん
:2015/10/13(火) 21:15:57
妥協なき機能回復というブログを書いている友達がいないPTが、
友だちを募集している。
みなさんは注意されるようにお願いします。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/6032/1193943659/l50
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