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□■□社会・時事問題☆総合雑談スレ2□■□
165
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2013/06/07(金) 13:37:06
ところで考えてみると、最近他人への批判ばかり書いてる気がするので、今回は
>>131
に書いた私自身の差別心についてです。
当時小学生だった私は、
>>131
にも書いた通り初めて同和教育というものを受けました。
私は、「自分は絶対にそんな差別なんかしないぞ。もし同和地区出身の子が居たら友だちになってあげるんだ!」と考えて、
帰宅してから学校で習った内容と共に、その気持ちを意気揚々と母に話しました。
母は私の主張に対して、嫌悪感も露わに言い放ちましたよ。お前のその気持ちが差別だ、と。
続けて母は、こう言いました。「お前のような虚弱体質で友だちも居ない苛められっ子が生意気に何を言う。
そんな哀れな境遇に同情して相手が友だちになってくれたら、頭を下げて感謝すべきはお前のほうだろう」
……あの時のムカつきは、今でもはっきり思い出せます。ええ、私はこう感じたんです。
「フツーの日本人の自分が、どうしてそいつ等に頭を下げなきゃならないんだ」と、ね。
続けて母は、当時クラスの人気者だったとある男子の名前を挙げて、「あの子が「俺がお前の友だちになってやる!」と言ったら、どう思う?」と尋ねました。
私は「嬉しいと思うよ」と答えました。彼はスポーツ万能で勉強もそこそこ出来て、快活で、特に私と親しくは
ありませんでしたが、それでもイジメの現場に出くわすと止めてくれたりもしてましたから。
さらに続けて、母は「では、他の子だったら?」と問いました。私の知っていた限りでは、クラスの子は皆、ありきたりの普通の日本人でした。
私は「……やっぱり嬉しいと、思う」と答えました。
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