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東京国際ブックフェア

10さーひぶ。:2008/08/02(土) 21:53:50
「第15回 東京ブックフェア2008」(7月10日〜13日)

もうとっくに過ぎてしまいましたが、今年も盛況でした。残念ながら中東関係は低調。

昨年「日本・エジプト文化交流50周年」イベントに力を入れたエジプトは、
今年は、
・出版社ダール・エル・シュルーク(Dar El Shorouk)による販売
・エジプト大使館文化部・エジプト総合出版の展示
・パピルス販売(Pharaohs Land Papyrus Institute)
の3ブースで盛り上がる予定でしたが、出版社が急遽来日できず、書籍販売はなし。

サウジなど他のアラブ諸国やトルコも特に出展はなし。フランスも小規模。

毎年、一般書と児童書に力を入れているのはイラン(今年は3ブース)ですが、
閑古鳥が鳴いていた感は否めません。日本におけるペルシア語の需要、さらには
イランをめぐる国際情勢(とくに核開発問題)の厳しさを考えると、商談という
流れではないでしょう。

私は某「21世紀の超大国」「IT大国」のブースでアラビア語書籍を数冊買えました。
イギリスの植民地だった昔からアラビア語出版があるわけだから、並みのアラブの国
よりもアラビア語出版の伝統がそれなりにあるのかも知れません。
まあ、今回はEliasの亜英辞典や絵本だけしか置いてませんでしたけど。

「ロゼッタストーン・ジャパン」という語学ソフトウェア販売会社から試供品を
頂きました。中東周辺の言語だけでも、アラビア語・ペルシャ語・ヘブライ語・
トルコ語と教材がそろっていますが、「レベル1&2, 3」で¥69,800という高価!

ちなみにブックフェアの会場にはいろいろ著名人ゲストが来ていて、あの外務省の
ラスプーチンこと佐藤優氏がマイクで気勢をあげながら自著を宣伝していました。


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