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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別するヲチスレ
81
:
GB
:2025/02/24(月) 22:54:49 ID:CwmY3r1w
>18世紀の知識体系の中で波動説の優位を主張するのは筋が通らない、という結論を出せる
>ダランベールの解析から分かるように、波動理論は、波を伝える媒質を「ばね」としてモデル化しますよね。ばねとは、釣り合いの位置からの変位(x)に比例した復元力(F = kx)が働く、という意味です。その復元力の強さを決めるのが、物質の弾性になります。
そうした議論を続けられること、それ自体が18世紀の光波動説が「逸脱」ではないことを示してますよね。
波動説と粒子説は対立してましたが、ホイヘンスの原理が波の性質を説明し科学的思考に則ってエーテルが要請されたこと、18世紀の科学理論として受容できます。
「科学的方法からの逸脱」って、なんでしょう。
たとえば「恐竜から鳥類への進化は力学的にあり得ない」だから「中生代に誰かが品種改良を行ったに違いない」と主張すれば、その実証には高い壁が立ちはだかります。
現代生物学・進化学における集積された知識と解釈を無視して、そうした断言をした場合が、「逸脱」です。
これはそのままデザイナー論の論理構造を示していますね。一口でいえば、事実に基づかない、人の思いです。
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