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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別するヲチスレ
22
:
GB
:2025/01/31(金) 23:34:31 ID:CwmY3r1w
>>科学と疑似科学の判別方法が具体化されれば、その方法で、ID論も、それ以外の理論も、判別できます。16世紀の地動説と18世紀の光波動説は、逸脱の程度が大きい例なので、他の理論の逸脱の大きさを評価するときの、ベンチマークに使えるでしょう。
>光粒子説も物理的矛盾はありましたが、それは許容できる逸脱だと?
>>16世紀の地動説と18世紀の光波動説の問題は、
※恒常的な風が吹くはずなのに吹かない
※光の速度に必要な弾性と密度がない
という、積極的に否定する観測事象があることです。しかも、理論を持ち出さずとも、天動説、光粒子説という代案があります。
「これに対して、たとえば、この世が創造主に作られたくという理論は、それを積極的に肯定する観測事象はないが、積極的に否定する観測事象もありません。だから、リチャード・ティレルのように、この世は仮想世界で、創造主はプログラマなんて、説明をする人が現れます。
積極的に否定する観測事象がある理論を、代案があるにも関わらず支持することと、積極的に肯定する観測事象がないだけの理論を支持することとは、質が異なります。より大きな逸脱は前者であって、これは感性の問題ではなく、論理の問題です。」(括弧は引用者)
これがロジックのコアでしょう。
デザイナー論は積極的に否定する観測事情がないので、科学の土俵から下ろしてはいけない。それを言いたいがために、仮説AだのBだの混乱した話を持ち出してるだけですね。
ですが、とりあえずさんがように、r
>私は積極的に肯定する観測事象がないことは致命的だと思います。まず肯定する観測事象ありきです。
も
科学って人が確認できる「事実」から出発して、修正を繰り返していく行為です。
「積極的に肯定する観測事象はないが、積極的に否定する観測事象もありません。」であるなら科学の土俵にはのれないですね。人の思いでしかない。
発展途上の16世紀の地動説や18世紀の光波動説に「逸脱」といういちゃもんをつけても、ID論の擁護にはつながりません。
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