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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別するヲチスレ
139
:
GB
:2025/03/20(木) 00:10:49 ID:CwmY3r1w
私がとうてい受け入れられないことの一つに、「鳥の進化は力学的にあり得ない」という言明があります。
ここでの論争の初期に示されたもので、そこから、力学の扱いをもとにした議論が展開され、
18世紀の光波動説にしても、「力学的にあり得ない」という主張が基礎になってます。
エルンスト・マイヤーという進化生物学草創期の大御所がいます。「生物学的種概念」を提唱した人ですね。
彼は最晩年の2004年、『何が生物学を独自なものにするのか(What Makes Biology Unique?)』という本を書きました。
この著作はダーウィニズムはもちろん科学そのものについて多角的に検討し意見していますが、
重要事項の一つは「科学といっても 扱う領域によって概念化の枠組みが異なる」ということです。
「科学とは、観察、比較、実験、分析、総合、概念化によって、世界についてのより良い理解を得ようとする人間の努力である。」
この定義に異論を唱える人はいないと思いますが、生物学という領域が何を扱っているのかよくわかっていない人はいる。
「数学を基礎にした物理学に限定する一部の物理学者や物理主義哲学者」、及びそうでなければ科学でないと信じる人たちですね。
「進化生物学は概念化と方法論において歴史科学といかに似ており、物理学といかに異なるかを考えるなら、
自然科学と人文科学との間に明確な線を引くことが非常に困難で、実際ほとんど不可能であるということは、驚くに当たらない。
たとえば、“機能生物学”と“進化生物学”の間に一線を画し、“機能生物学”を自然科学に、“進化生物学”を歴史科学に帰属させる人がいてもいい。」
生物のふるまい・歴史を対象とした科学にはそれ特有の答え方があり、物理的な科学とは異なる概念的枠組みが必要だということ。
そこを理解すれば「鳥類の進化は力学的にあり得ず、中生代の品種改良が必要」なんてトンデモは現れようがないです。
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