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科学と疑似科学とを判別する(2)

81Ken:2021/07/18(日) 09:19:50 ID:l3c2r2bk
>>78で言われているのは、つまりこういうことですか?

これまで挙げられてきた「基準」とは、diamonds8888xさん個人が御自身の考えをまとめるために利用するもので、他者が守ることを求めるものではない、と。

言い換えれば、第三者から提出された理論が、diamonds8888xさんには、「P∧¬P」であったり、反証不可能に思えても、そのこと自体を理由に、その理論を否定したり、科学の態をなさないと批判することはない、と? (それなら、ドーキンス等の主張とは別物ですね。)

>>79

>背理法による証明例は2つとも科学ではない、ですね?

その理解でけっこうです。

>残り4つの命題はすべて科学である、ですね?

>「太陽が昇る∧太陽が昇らない」
>「光は波である∧光は粒子である」

どちらも、観測可能な具体事象があると考えますので、科学です。

>具体的事象がない命題は科学ではない。
>科学ではない命題は、科学から排除する必要がある。

この2つは、命題自体が科学の対象であるか、つまり世界で何が起こるか、とは別の話でしょう。命題には賛成しますが、「科学か?」と問われたら、違いますと答えるしかありません。

>例えば碁石の集まりが素数個であるか否かは観測で決められないという意味ですか?

それは観測で決められます。ですが、背理法で証明されるのは、無限個の素数が存在するという、別の問題ですよね?

>碁石の集まりが有限個であることは観測で決められないという意味ですか?
>碁石の集まりが無限個であることは観測で決められないという意味ですか?

この2つは意味不明です。碁石の数が7とか13とかの特定の素数だったとして、素数の数が有限か無限かという問題と、何の関係があるのでしょうか?


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