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科学と疑似科学とを判別する(2)

257ミケ:2022/10/31(月) 20:19:11 ID:???
※Beheがよりどころにしたirreducible complexityは反証されている)については、
Kenさんが初めてこのサイトを訪れた際に既に指摘されています。

たとえば
7$¥ナナシーさんの2011/02/22(火) 02:15:26の投稿
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13443/1659071428/3382
>血液凝固については「忘却からの帰還」ですでに取り上げられていますね。
>他の2点についても探せば見つかるかもしれません。
>ttp://www24.atwiki.jp/kumicit/pages/229.html

shinok30さんの2011/02/24(木) 18:27:07の投稿
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13443/1659071428/3410
>「血液凝固系は還元不可能に複雑である」というID論者の主張は具体的なデータによって反論されています
>Doolittle RF, Jiang Y, Nand J. Genomic evidence for a simpler clotting scheme in jawless vertebrates. J Mol Evol. 2008 Feb;66(2):185-96.
>Michal B. Ponczek, David Gailani and Russell F. Doolittle. Evolution of the Contact Phase of Vertebrate Blood Coagulation. J Thromb Haemost. 2008 November; 6(11): 1876?1883.
>ID論者が「還元不可能に複雑な最小単位があること」をID論の根拠にするなら,
>「真に還元不可能な最小単位」を確認し,
>さらにその最小単位を構成する遺伝子が単体では有害でしかありえないことを示す必要があります

shinok30さんの2011/02/27(日) 18:45:03の投稿
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13443/1659071428/3436
>「忘却からの帰還」でも紹介されているように,
>鞭毛にしても血液凝固系にしても「還元不可能に複雑である」という主張は
>「より単純な系」「前駆的な形質の存在」という事実によって反論されています

なお、このとき、Kenさんは、
shinok30さんやナナシーさんのこれらに対して具体的な応答はしませんでした。
Kenさんが読み逃した可能性はありますが、その後数年経って再びこのサイトを訪れた際、
diamonds8888xさんが、
しっかりとshinok30さんの投稿の日時を指定しつつ言及しています。
ペテンの批判は逃れえません。

diamonds8888xさんの2017/12/31(日) 06:25:50の投稿
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13443/1659071428/8594
>十分に議論が尽くされていたではありませんか。どこらへんがまだ納得できないのでしょうか?
>・自然選択説で【説明ができそうにない現象】は見出されていない。
>・ゆえに説明しなきゃいけないことが増えるような【介入者仮説(ID論など)】の必要性はない。
上記、shinok30さんの発言への言及もありました。


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