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科学と疑似科学とを判別する(2)
250
:
Ken
:2022/10/03(月) 00:18:33 ID:0EvyfUus
さらにひと月待ちましたが、回答がありませんので、私の総括を始めます。ここまで待ったうえで始めるのですから、総括は最後まで行います。もし議論に復帰されるのでしたら、ひととおりの総括を終えた後でお願いします。
[総括編第1回]
まず熱力学から考えた起源問題を整理しましょう。最初にこの問題を持ち出したのは旧スレッドの674(jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/5329/1524257541/674)でした。熱力学第2法則が正しいなら過去にエントロピー極小状態(S=0)があったと考えるしかないが、第2法則が正しいならそんな状態は生じえないのだから、第2法則は「P∧¬P」つまり基準05違反に該当するではないかというものです。「P∧¬P」を回避するには、diamonds8888xさんが仰るとおり第2法則の「適用範囲外」を想定するしかありません。
むろん、熱力学を用いる大半の場面では、適用範囲外を考える必要はないでしょう。適用範囲外ならニュートン力学にもありますが、原子レベル以下の微小な対象(量子力学が支配)や、非常な高速(特殊相対論が支配)等の条件がなければ、ニュートン力学で十分です。たとえば自動車の開発には相対論も量子論も必要ありません。ちなみに私は機械工学科の出身ですが、相対論や量子論の講義はあっても必修科目ではありませんでした。(その後の技術動向を考えると、機械技術者といえども、量子力学は必修になったかもしれません)
熱力学にしても、自動車のエンジンを設計したり、効率の良い電池を開発したり、昨年のノーベル賞のように気候変動の解析で用いるには、適用範囲外を考慮する必要はありません。
では、第2法則の適用範囲外を無視できないのはどういう場合かといえば、起源問題を考える時であるはずです。そして、私の問いかけは、適用範囲外を主張をする人は他にもいるのか、ということでした。それを最初に尋ねたのは
>>180
だと思います。
>diamonds8888xさん御自身以外の文章で、第2法則が過去に成立しなかったから、起源問題はないという記述を、見たことがありますか?
もしも、diamonds8888xさんの主張が、仰るような世間の常識なら、適用範囲外の話をする人は世に溢れているはずです。なにしろ、起源問題を論じる人は、ファインマンやアジモフをはじめ何人もいるのですから。ところが私自身は、そんな主張を見聞したことがないのです。私が見たのは、この矛盾は解決不可能として、そのままにしておく話ばかりでした。
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