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科学と疑似科学とを判別する(2)

188ミケ:2021/10/10(日) 01:39:08 ID:liYNNt7Y
独り言ですが

たとえばy=e^xのグラフは、xが増加するにしたがって必ずyは増加しますが
それでいてxをいくら小さくしてもyはゼロにはなりません。

こういうグラフが実際にあるということは
「x(時間)を無限に遡っていけば、どこかで必ず右肩下がりの場所があるはず」
(「エントロピーが減少した時期が、過去に必ずあったはず」)
と考える論理的正当性はどこにもないわけですね。

すなわち

>「エントロピーが減少した時期が、過去に必ずあったはず」というのはKenさんの独断(>>186

というわけですね。


それにしても、

基準05「P∧¬Pは間違いである(無矛盾律)」を否定するために矛盾(とKenさんが思っている部分)を指摘してみたり
角速度が二つあれば矛盾にならないという論理を展開してみたりと、

無矛盾律を排除するために無矛盾律に沿って考えてしまっているところがなかなか哲学的に深い。


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