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科学と疑似科学とを判別する

919Ken:2021/03/20(土) 10:21:54 ID:l3c2r2bk
最も基本的な点を確認しますが、

〜ωaとωbという2つの角速度は、同じ1つの太陽の属性である

ということは、>>918で展開された論理式に含まれているのでしょうか?

太陽は1つしかなく、1つの太陽が2つの角速度をもっているのです。法則aが破れるとはそういうことでしょう。

すると、

>命題P「太陽が昇る」の定義としては以下の命題が候補になります。
>p1= (ωa >0) ∧ (ωb >0)
>p2= (ωa >0) ∧ (ωb ≤0)
>p3= (ωa ≤0) ∧ (ωb >0)

太陽が2つあるのなら、上のとおりかもしれません。でも1つしかないのなら、(ωa >0)だけで「太陽が昇る」という命題を満たすはずです。同様に、(ωb ≤0)だけで「太陽が昇らない」という命題を満たします。

たとえば、1つの太陽が、等級は4.83、スペクトル型がG2という2つの属性をもつなら、ただちに、

太陽の等級は4.83 ∧ 太陽のスペクトル型はG2

が成立しますよね。同様に、1つの太陽がωa(>0)とωb(≤0)という2つの属性をもつなら、

ωa>0 ∧ ωb≤0

が成立し、ωa>0が「太陽が昇る」ことを、ωb≤0が「太陽が昇らない」ことを意味するなら、

太陽が昇る ∧ 太陽が昇らない

になりませんか?

まずは、冒頭の質問を考えてください。太陽は1つしかないということは、>>918でどのように反映されているでしょうか?


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