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科学と疑似科学とを判別する
871
:
Ken
:2021/02/21(日) 21:17:03 ID:l3c2r2bk
>>869
>位置、運動量
運動量はともかく、位置が同じでは、2つの位置にあるという命題が成立しません。
>>870
で
>[定義]位置以外のすべての属性が同じなら同じ天体である
と言われるとおりです。
>>867
で、同じであるべき事象を挙げました。整理のために番号を振ります。
(1)2つの太陽の大きさ、等級、質量、スペクトル型等が同じ
(2)黒点やフレアが同じ形状で同じタイミングで現れる
(3)巨大天体が衝突してどちらか一方が破壊されたら他方も同時に破壊される
この3つは、それぞれ性質が異なります。
(1)は、恒星が恒常的に持つ属性で、運動量を加えてもかまいません。これらの属性がすべて同じ恒星が2つ観測されるだけなら、2つの恒星が2ヶ所にあると考えるのが、合理的だと思います。
(2)は、恒星の内的要因で起こる現象ですが、2つの異なる恒星に、同じタイミングで同じ形状の黒点やフレアが現れるなど、エントロピーが減少するのと甲乙つけがたいほど、確率的にありえないことです。
(3)は、外的要因で起こることで、確率の問題ですらありません。巨大天体が一方の太陽にのみ衝突するなら、もう一方の太陽が壊れる理由はないのですから。
結局、(2)と(3)が観測された場合の合理的な解釈とは、2つの太陽があるのではなく、1つの太陽が2つあるように見えてるだけというものになります。私たちが日常的に経験することで、比較的に似ているのは、実像と鏡像でしょう。
ただし、私たちが知る実像と鏡像と異なるのは、対称性があることです。私たちの日常経験では、実像が壊れたら鏡像もなくなりますが、何かが鏡像に突っ込んでも実像はそのままです。(3)が想定する事象とは、2つのいずれかが壊れたら他方も壊れる、というものです。
>その後の破片の軌道が違っていたらどうなのよ、
>片方の破片が天体Bに衝突したら、他方の同じ破片も同じ天体Bに衝突するのか
その問題の最も簡潔な解決法は、太陽が壊れた直後に、どちらか一方の太陽の破片が消滅することです。言い換えれば、2つの位置に存在する機能は、恒星が恒星としての実態を有する場合にのみ働くというものです。その意味では、核融合反応と共通するともいえるでしょう。
むろん、物質が消滅すれば、質量保存ないしはエネルギー保存が破れます。熱力学第2法則が過去に破れたというのがa2の想定ですが、第1法則も破れる場合がある、という想定をするわけです。
このように、メカニズムの説明が不要となると、都合のよいストーリーを無限に出せることになります。
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