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科学と疑似科学とを判別する
860
:
diamonds8888x
:2021/02/19(金) 19:22:05 ID:Qix9q/lA
>>856
,
>>858
「シミュレーションとは時間軸に沿って何がどう変化するのか[
>>853
]」という初歩的基本的な説明については以下のようなものだと思いますが、違いますか?
ひとまず天体だけ考える。小石とか生物とか原子とかは考えない。
恒星型変数として、star_A、B、C、D、・・・、が用意されている
各恒星型変数には属性変数として、属性1、2、・・・、が用意されている
別名以下の属性変数が用意されている
「質量(M)」、「x座標」、「y座標」、「z座標」
、「x方向速度(Vx)」、「y方向速度(Vy)」、「z方向速度(Vz)」
、「x方向力(Fx)」、「y方向力(Fy)」、「z方向力(Fz)」
シミュレートされる仮想世界の"状態"とは、上記すべての変数が所定値を取っているような状態である。すべての変数が所定値を取っているときに、この仮想世界がそういう状態として"存在している"とも言える。
時刻tの状態から次の時刻ステップ(t+Δt)の状態を決定する「ルール」が設定されている。例えば、次のような例。
x(t+Δt)=x(t)+Δt*Vx
Vx(t+Δt)=Vx(t)+Δt*(Fx/M)
ここまで準備してから実際のシミュレーションを始める。まず、全ての変数に所定値を入力する。これらの値を初期値という。次にルールに従いtをΔt増やして(t+Δt)の状態を決定することを行う。これがシミュレーションである。
以上で間違いありませんか?
シミュレーション世界では過去の時間は無限ではなくて初期値設定から始まるということになっちゃいますね(~_~)。どうでもいいですけど。
ここで属性6-8に「x座標」、「y座標」、「z座標」という別名を付けただけでは、属性6-8を現実世界の位置と似たものにしたいという意図は伝わりますが、具体的にはシミュレーションへの効果は何も変わりません。属性6-8が変化するルールを定めることで初めて、属性6-8が実際に現実世界の位置と似た変数となるのです。
[
>>853
]の「〜関係を匂わせる変数名を持ってきた、その心は?」という質問の意図はこういうことです。ソースコードに書かれた「人にわかりやすい変数名」はあくまでも読む時の理解を助けるためのものであり、シミュレーションにおける変数の機能はルールによって定まることを忘れてはいけないよね、ということです。
プログラマーのkenさんには当たり前過ぎて説明するまでもないと考えたのでしょうけれど、知らない人への説明には基本として押さえておくべきかなと思ったのですが。
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