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科学と疑似科学とを判別する

732diamonds8888x:2020/11/04(水) 05:37:59 ID:Qix9q/lA
>>729
 私の第1の問への答えはわかりました。

 第2の問への答えは、推敲中であり、次のレスでいただけるのですよね?
> [>>680]
> >むしろ第2法則は確率論という純粋数学に直接立脚しており、最も否定の難しい自然科学理論に思えます。

 補足しますと、
  ・純粋数学に直接立脚というなら、そのことを第2法則の誘導過程で簡単に示してください
    そうすればKenさんの第2法則へのイメージもよりはっきりしそうですし。
    直接の意味もわかりにくい。間接的に立脚してる例とかとはどう違うのか?
  ・純粋数学に直接立脚していたら、なぜ最も否定の難しい自然科学理論になるのでしょうか?
    間接的立脚だけなら否定しやすいのですか?

  自然科学理論なんて、確実な反証ひとつで吹っ飛ぶものだと思うのですけれど。というのも言い過ぎかも知れませんが、少なくともどんな数学に立脚していようが否定の難易度に関連があるとは思えません。


 第1の問の答えに戻って
>という2つの命題は、一見整合があると見えても、実は「(¬P)∧P」のような、理論的な背反関係にあるのでは、ということです。

 雨の例えはわかりやすくかったですよ。比喩以上の適切な例だったと思います。
 そして、雨の例が必ずしも矛盾をはらんではいないことは、むろん御存知ですよね? さすれば、よくよく突き詰めて考えれば、エントロピーについても【必ずしも】矛盾をはらんではいないことはおわかりなのでは?


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