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科学と疑似科学とを判別する
613
:
Ken
:2020/03/18(水) 23:31:51 ID:AN9ePMUI
>>611
より引用。
**********************************************
それを考慮する理論なら、「上記のキャッチフレーズだけ唱える」だけの理論ではありません。その真っ当な推論から矛盾が導かれないように、つまり基準05に反しない構造の理論にしてから唱えているでしょう。例えばの例とすれば、それは架空の人物の考えることなので私にはわかりません。でも可能な構造のヒントならば、これまでの私の発言やブログに散々書いてあります。
[
>>609
]にも書きました。=>「で、まあ、他の仮説として〜考えられますね。」
**********************************************
私が「真っ当な推論」と言ったのは、観測事象だけを見れば、
理論X:光は粒子であり、かつ波動である
というのは、
>>606
で例に挙げた「血液は体内を流れ、かつ酸素を運ぶ」と同種の推論という意味です。
もう一度繰り返しますが、私が求めるのは
>>541
で挙げた
1.まごうことなき波動としての特徴
2.まごうことなき粒子としての特徴
3.波動と粒子は背反関係としか結論しようがない理論
の3条件を受け入れた上で理論Xを判定することです。diamonds8888xさんが3条件に疑義を持たれていることは承知してますが、3条件すべてを受け入れるのが18世紀の主流だったことは、光の正体に関する論争が継続した事実が証明していると思うのです。もし3条件の1つでも否定する見解が大勢をしめれば、そこで論争が決着したはずですから。
例えば、もし1が否定され、波動的特徴と考えられた事象を粒子的特徴と見なせるなら、光粒子説が受け入れられて論争が終わるはずです。2が否定された場合はその反対で、光波動説が定説となります。
もし3の背反関係を否定する具体案があれば、それこそ理論Xが受け入れられて論争が決着したでしょう。観測事象としては、粒子性と波動性の両方があったのですから。
つまり、3条件のそれぞれを否定する考えがたとえ現れたとしても、広汎な支持を集めることはなかった。論争が何世紀も続いたことがその証拠だと思います。
ですから、そのような、3条件をすべて受け入れている人の立場に身を置いて、理論Xに基準05を適用したらどうなるのか、というのが私の問いかけなのです。その場合に理論Xは疑似科学と判定されるのでしょうか?
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