[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
科学と疑似科学とを判別する
590
:
Ken
:2020/02/23(日) 08:23:47 ID:AN9ePMUI
>>589
また少し議論が錯綜しているのではありませんか?
理論X=「光は粒子でもあり波動でもある」とします。
もし光の波動性とされる特徴を粒子説で説明できるとしたら、あるいは反対に粒子性とされる特徴を波動説で説明できるとしたら、その結果として理論Xは「必要がない」という結論になるでしょう。
ですが、今、問題にしているのは、理論Xが必要かではなく、理論Xは「P∧¬P」の例であり、よって基準05に違反しているのかということです。そして、Xは「P∧¬P」の例であると私が考えるのは、
粒子説:質量が移動する
波動説:質量が移動しない
という点を根拠にしており、もしXが「P∧¬P」ではないと主張するなら、上の根拠を18世紀の知識体系の中で否定せねばなりません。そういうことが可能ですか、というのが私の問いかけなのですが。
>いや、理論はありませんよ。
ないということはないでしょう。ウィキペディアの記事を参照してください。
en.wikipedia.org/wiki/Schr%C3%B6dinger%27s_cat
理論に反対する人はいますし、この記事ではその代表にニールス・ボーアを挙げています。
一方で、背反状態の並立を支持する人がいるのも記事から明らかですし、そう考える人が後を絶たないから、シュレーディンガーの提唱から80年以上を経ても、論争に決着がつかないのではありませんか。この記事はHugh Everettという人の説を紹介していますが、この人は「猫は死んでいる、かつ、猫は生きている」という状態により具体性を与えるため、パラレル・ワールドを持ち出しているのです。
en.wikipedia.org/wiki/Schr%C3%B6dinger%27s_cat#Many-worlds_interpretation_and_consistent_histories
ただし、私の目的はこの理論の是非を論じることではありません。この理論が基準05に違反しているのか、を問うています。基準に違反しており、Everettなどは疑似科学者のたぐいである、と言われるのでしたら、このスレッドではそれを受け入れます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板