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科学と疑似科学とを判別する
216
:
Ken
:2018/11/23(金) 10:44:54 ID:ShJyR/mg
>>214
diamonds8888xさんの投稿を私なりに慎重に読み解こうとしましたが、どうしても理解できません。
>・理論A2は非論理的であり科学的理論ではない
>・理論A1は論理的であり科学的理論と言える
>・理論Aの段階ではA1もA2も可能性があるのでどちらとも言えない。
> 理論Aを科学的な理論にするためには、公理「外の世界がある」を付け加える必要がある
> すなわち理論A自体は未だ科学的理論ではない
抽象論にはついてゆけなさそうなので、原理的に検証可能と認められたエーテルの存在を具体例にとります。この場合、
理論A:光波動の媒質であるエーテルが存在する
と定義してよろしいですね?
ただしエーテルを直接には観察できないので、A1が設定されました。もしもエーテルが実在するなら、
理論A1:観測者が空間中を運動すると光速度の観測値が変わる
というものです。AからA1にいたる根拠は、世界5分前仮説では「いかなる事象にも原因がある」という因果律でしたが、エーテルの場合は古典力学の波動理論でした。そしてA2は、
理論A2:観測者が空間中を運動しても光速度の観測値は変わらない
となるはずです。
このようにA、A1、A2を定義すると、世界5分前仮説とエーテル存在説は同じ構造をもっているとしか私には思えません。
もし一方(エーテルの存在)が検証可能で、他方(世界5分前仮説)が不可能なら、両者の違いはどこから生じるのでしょうか?
AからA1にいたることを示す実際の観測例が問題になるのでしょうか?
たしかに、音のような光以外の波動ではA1が正しいことが確認されています。でも、因果律が正しいことを示す観測例はそれこそ無数にあり、たとえ原因が不明の事象が見つかっても、その事象が原因なしに起こったと結論する人はいないでしょう?
>>215
>Kenさんの事例では「観測したくはない」という動機が強いはずです
>Kenさんの行った推論やKenさんの提案した理論はひとつもやり玉にあがってはいません
これにも言いたいことがありますが、議論を拡散させたくないので、今は保留させていただけませんでしょうか?
また、
>他の人の発言を私が資料として活用することと、本論の筋に邪魔にならない範囲で、他の人と私が多少意見を交わすことは構いませんね?
もちろんです。さらにいえば、他の方との相談を私に見えるところでされる必要もありません。
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