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HayakawaYukioさんとの議論のためのスレッド
16
:
NATROM
:2010/12/13(月) 16:58:33 ID:CVVM8v0s
>>9
>民事での争いはインフォームドコンセントに尽きると思います。助産師がいいべきことを言ったか。母親は、何を望んでこの助産院の扉をあけたか(あれ、自宅出産だったっけ?)。とにかく、母親がごくふつうの病院出産をしなかった動機は何か。
>ビタミンK投与が十分に医療水準の中であることは、たぶんそうでしょう。しかしそれを選択しないカルチャーがこの国には部分的に生きていたわけです。そういうカルチャーとこの事例がどういう関係にあるか、それが裁判を通じてあきらかにならないとなんともいえないというのが私の見解です。
「ビタミンK投与を選択しないカルチャー」の中に母親がいたとしたら、その結果、新生児が死亡したとしてもトラブルにならないでしょう。どうして、訴訟になったのか、早川さんのお考えをお聞かせください。母親は、「(助産師が)ビタミンKについて説明しなかった」と主張しています。
仮に、「ビタミンK投与を選択しないカルチャー」の中に母親がいたとしても、そのカルチャーは虚偽説明の上に成立していたものです。「ビタミンKで脳出血は予防できる。砂糖玉では予防できない」と理解してビタミンK投与を選択しなかったんじゃないんです。「ビタミンKは体に悪い。砂糖玉の方が良い」という虚偽説明の上に成立しているのです。これは問題じゃないとお考えですか?
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