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HayakawaYukioさんとの議論のためのスレッド

9HayakawaYukio:2010/12/13(月) 14:03:08 ID:zWG7PnSU
「造影剤投与後に患者の容態をよく観察し、血圧低下などの徴候があればすみやかに治療を開始する」は、1/2500のリスクが知られていようと知られていまいと、医者がとるべき処置だと考えます。ビタミンKの話を考えるときのたとえとして有効だとは思われません。

いま話してるのは民事責任です。刑事責任ではありません。これは#8で「民事で負けます」とあるからよしとします。

#2への返事

民事での争いはインフォームドコンセントに尽きると思います。助産師がいいべきことを言ったか。母親は、何を望んでこの助産院の扉をあけたか(あれ、自宅出産だったっけ?)。とにかく、母親がごくふつうの病院出産をしなかった動機は何か。

ビタミンK投与が十分に医療水準の中であることは、たぶんそうでしょう。しかしそれを選択しないカルチャーがこの国には部分的に生きていたわけです。そういうカルチャーとこの事例がどういう関係にあるか、それが裁判を通じてあきらかにならないとなんともいえないというのが私の見解です。

さきほど「山口の助産師にもその責任は問えない」と書きましたが、「現在集められた情報だけでは」という留保節を加えさせてください。NATROM さんが、現在集められた上場だけでも十分クロだとみなしているのは知っています。わたしは、もうすこし疑い深いので、母親や新聞の言だけでは信じないのです。(裁判が結審しても、その判決を信じるかどうかもあやしい。ほんとうのことは、当事者にしかわからないだろうとあきらめています)


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