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神の存在/不在と科学の範囲
362
:
tema
:2007/01/20(土) 23:03:38 ID:???
祭りのさなかに、あえて関係ないことを話すのも、オツなものです。
HAKASEさんへ
temaとしては、「量子の実証的検証は、将来的にも観測できる可能性は低いだろう」と考えます。
理由を以下に示します。なお、パイロット仮説が正しいという前提で記述しています。
>>302
>(前略) 「各データ観測時刻で同じ特性を持つ」という前提条件は少しおおざっぱで,もう少し書くと「観測系がカオス的でないことが明らかである場合」という事でした.
問題は、観測系も量子で出来ているという点です。
たとえ機械的誤差などの影響をゼロにできたとしても、量子の影響はゼロにはできません。そして、その影響はカオス的なのです。
つまり、観測系がカオス的で「ある」ことが明らかなのです。
このため、工学がどれほど発達しても、量子の振る舞いをカオス時系列解析の対象とすることは不可能と考えます。
ただし、対象とする量子は1個であり、観測系は膨大な量子からなっています。もしかすると、観測系の量子が与えるカオス的影響をノイズと見なせるような、そんな数学的アプローチが出来るかも知れません。そうなれば、不可能では無いでしょう。
さて、確かに主要な意見は合意できたと思います。
カオス理論について学ぶこともでき、楽しかったです。ありがとうございました。
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