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神の存在/不在と科学の範囲
31
:
macska
:2006/12/27(水) 13:23:04 ID:VdHL1C4M
>>28
> ええ、なので「科学では回答できない」と言うだけで十分だと思います。
正確には、「カミサマというのが何だかしっかり定義してくれないと、
回答のしようがない」ということではないですか?
だって、しっかり定義された「カミサマ」についてであれば、
その種類によっては科学にきちんと回答できる可能性があるわけですから。
>>29
うーん、言わんとしていることは分かりますよ。
つまり、未知の自然法則による現象と、奇跡をどう区別するのかと。
それは、確かに区別できません。
でも、だからどうだというのでしょうか。
ある現象が起きたとして、それが未知の自然法則によるものか奇跡か区別できなくとも、
そういう現象が起きたかどうかは、科学的に「観測」できるはずです。
水がワインに変わったのなら、それはその液体を調べることで確認できるはず。
これは、進化の背景に何らかの意志が働いていたかどうかは分からなくても、
進化のメカニズム自体は科学的に究明できるのと同じです。
>>30
「自然科学の方法論」には、統計学は入りませんか?
もし神が存在して、「確率的事象に介入」しているならば、
そのことは統計学の方法によって、
「理由はよく分からないけれど、おかしな現象」として検知可能では。
もちろん、もしカミサマが一度だけしか介入しないのであれば、
たしかにそれは検知不可能です。
しかし、それは証拠不十分によって検知できないだけであって、
原理的に検知不可能な事象(例えば、死後の世界)とは区別されるべきです。
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