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神の存在/不在と科学の範囲

30地下に眠るM:2006/12/27(水) 11:01:23 ID:cizMQ0FI
>現実に介入するタイプの『神』が存在するかどうかは、
>その現実における介入を調査できればで科学的に検証できる。
>現実に介入しないタイプの『神』であれば、それは科学が対象とする問いではない。」

カガクには手も足もでにゃーような介入の方法はあるにゃ。
例えば、「確率的事象に介入する神」なんてのはどうよ?


>わたしは、奇跡というものを(1)何者かの意志によって引き起こされた、
>(2)現実世界における、(3)自然法則に反する現象、と定義しています。

おみゃーさんの言い様は、実は定義の遊びだにゃ。
(2)現実世界における、(3)自然法則に反する現象、
ってのは、要するに
(2)現実世界における、(3)’自然科学の方法論によって検知できる現象
ということだろにゃ?
なら、確かに自然科学の検証対象だよにゃ。

しかし、神の介入とは自然科学によって検知できない種類のそれである(例えば確率に介入する)、と定義してしまったらどうなるかにゃ?

また、カガクが「完成」することは原理的にありえにゃーので、未知の知識領域に住まう何かを神(の介入)と見做すことは永遠に可能だにゃ。


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