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神の存在/不在と科学の範囲
278
:
tema
:2007/01/19(金) 07:40:20 ID:???
HAKASEさんへ
>>249
>それからパイロット解釈の紹介ありがとうございます.私も知りませんでしたが,カオス理論を用いた検証をしようという試みは量子力学の分野でも検討されているということですね.
されてないと思います。
量子の位置情報をカオス時系列解析の対象とするためには、特定の量子に対して複数回観測を重ねる必要がある、と考えます。
仮にパイロット解釈が正しいとしても、観測を実現するには以下のとおり色々問題があります。
まず、観測が及ぼす影響があります。
>そして,その観測装置が,各データ観測時刻で同じ特性を持つものだった場合,(後略)
と記述されてますが、1つの量子の位置を捉えるためには、各観測時刻の特性のぶれを観測対象の量子以下に抑える必要があるでしょう(注)。しかし、観測装置もそれを使う人間も膨大な数の量子から構成されています。
観測装置自身の影響が大きすぎて、各観測時刻で同じ特性を持たせることはできないと考えます。
そしてそもそも、同一量子に対する複数回の観測など、現在の技術では不可能だと思います。
>ですが,もし「科学的なデータ解析手法を適用して(例えば予測可能性などを)検証することが原理的にできない」という趣旨でしたら,私は原理的に不可能とまでは言えず,例えば上に示したような科学的な手法に基づく検証は可能なのではないかなと思います.
現状temaは、「原理的にできない」とまでは言えません。ただし…
1.(情報採取などが)原理的にできないことを証明する
2.科学的な手法に基づく検証を行う
上記の実現可能性を考えた場合、1の可能性が高いと思います。
注)この文章の表現は適切ではありません。しかしどう表現すれば良いか判らないのです。
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