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神の存在/不在と科学の範囲

186fukken:2007/01/17(水) 02:31:48 ID:M5vfENrY
>>179
肝心なことへの回答がないので苛立ちましたが、考えてみれば大勢を相手にして大変ではありましょうね。
罵声を浴びせたことについてはお詫びします。
ですが、故意にはぐらかしているのだとしたら、今後はお止めください。

>「事実なのかそうでないのか」はっきりしろ、というのではなく、あなたの批判が「事実に反する」というものなのか、それとも「事実であっても言うべきではない」という主張なのか、どちらかはっきりして欲しい、と言ったのです。

少し元の文と変わっていますね。
「事実であっても・・・」でなく「事実だけれど・・・」です。
「であったとしても」と「であるが」では大分意味が違ってきますよ。


「(死後の世界だとか人生の意味だとかいう問題については)宗教には全く何もわかっていない」

と言うあなたの断定した一文について、

これが「事実じゃない」と言っているのか、「事実だがそんなこと言うべきじゃない」と言っているのか?どちらかはっきりしてくれ。
と質問されたわけですね、つまり私は。

で、既に答えているように、私は最初から「それが事実かどうかわからない」と何度か明言しています。
そして貴方自身も「そう思っているだけ」であることを表明しました。>>165
つまり、この時点で、それが事実であるか否かなど議論すること自体が全く無意味であるという結論は出ているわけです。
そして私は、宗教者は「(死後の世界等を)信じている」のだから、そこに踏み込んだら信と知の区分を標榜する貴方にとってダブスタとなりますよ。と結論しています。

それに対して不当な対等論だとか言って難癖付けられたと思ったので、
上記をダイジェストで示して差し上げたわけです。
その際、どうでもいいナンセンスな質問を、簡単に「事実なのかそうでないのか」って言ったまでです。
これでいいですか?

#けど、そのまま「事実なのかそうでないのか」としたって、(冒頭の)「事実であっても・・・」と「事実だけれど・・・」の差ほども意味の違いは生じないよね。


>>にも関わらず、macskaさんは「(死後の世界があるかどうか)宗教には全く何もわかっていない」と言い切ってしまっている。
>だって、そうでしょう?
>宗教ではさまざまな信仰はあるでしょうが、たしかな知識を持っているわけではない。
>空からのおろしたフックはあっても、下から築き上げるためのクレーンはないでしょ。

科学は(死後の世界の存在を)検証出来ない。もちろん、macskaさんにも。
で、知りもしないことをどうして断言できるのですか。と聞いているのです。
宗教者には「知らないことを知っていると言うな」と言っておきながら。
宗教者は死後の世界を語っても良いのですよ。”信じてる”のだから。もしかしたら本当に”知っている”可能性だってゼロではない。
科学に検証できることについて宗教者がいい加減なことを言った場合は文句を言うこともできるでしょうけど、科学で確認できないことは宗教者が何を言ったって我々には何も言えないでしょう。

>>まず、「どんなに不合理な信仰でも”信じる”と言う分にはそれを認める」と言うのがmacskaさんのこれまでの主張。
>>それからすると、「宗教者が死後の世界があると信じている」と言う事実をもとに、死後の世界が宗教の”信”の対象であると認めなければならない。
>そうですよ。信仰は尊重します。
>しかし、信じればそれが事実となるわけではないでしょ。

事実と言うのは何のことでしょうか。
死後の世界の存在の事実と言うことでしょうか。
宗教者が「死後の世界はある」と言ったとしてもそれは信仰ですから、必ずしも事実である必要はないでしょう。事実であるかも知れないしないかも知れない。
macskaさんが死後の世界のないことを明確にしない限り、それを否定することは出来ませんね。


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