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徒然なるままに

482キンシャチ:2006/02/25(土) 13:20:58 ID:tMBBmzAs
ちょっとすみません。罪と罰について、考えを聞きたくて出てまいりました。
ミクシーの掲示板で靖国議論をしているのですが、首をひねるこんな意見がありました。

「刑の執行後には罪は無くなります。 」

つまり戦犯の罪は現在存在しない、と云うわけです。別の方も

「一度罪が確定し、死を持ってその罪を償ったので
もう犯罪者は存在しない、と言う意味が一つ。

もう一つは、日本国が戦争犯罪者として「認識」した後
国内的にその罪を罪としない(意訳)、とする法律を制定しました
これにより国内的には「犯罪者」ではなくなりました
よって単なる戦没者(靖国神社内では昭和殉職者)となります

もうひとつあります
日本はサンフランシスコ平和条約にで
A項戦犯とされた方々の「判決」を受け入れた後
# 要は犯罪者として認識した後
かの大戦の対立国であった国々に
A項戦犯とされた方々の刑の免除を申し込みました
# 申し込むや免除って言葉は適切ではないかもです
# 記憶で話しているのでその辺ご理解下さい

その申し込みは、全ての対戦国にて受け入れられ
結果的にA項戦犯とされた方々の罪は国際的にもなくなりました
よって国内的にも、国際的にも
A項戦犯とされた方々の罪は現在存在していません」

というのです。
僕は、「社会に対する責任は懲罰として受ける。ただし罪は罪として永久に残る」と考えるのですが。戦犯の罪は消えていないとする立場です。ただこれが妥当なものか分からないので、意見をお聞かせいただければ幸いです。


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