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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1

724名無しの立命生:2009/02/21(土) 12:38:37 ID:VDaHYX6A0
Japan-UK Higher Education Symposium London 2009
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/2872/date/2/year/2009

2月12日(木)〜13日(金)の間、イギリス・ロンドンにおいて日英学長会議が開催された。イギリスから19大学代表者と政府・政府機関関係者、日本から16大学と政府・政府機関関係者、約100名が出席し、立命館からは、川口清史・立命館総長、本間政雄・立命館副総長、廣瀬幸弘・キャリア教育センター副センター長、相根誠・国際部次長が出席した。

最初に、イギリスを代表して教育雇用訓練省高等教育基金委員会の David Eastwood事務局長による「イギリス高等教育の概要」、日本を代表して大学評価・学位授与機構の木村孟機構長による「近年の高等教育改革における日本の挑戦」と題して基調講演が行われた。

引き続き、①地域活性化への大学の貢献、②21世紀の職場における適切なカリキュラム開発、③研究活動の国際化、をテーマとして3つの分科会が開催された。立命館からは、川口総長が分科会②において「The New Approach to Student Employability at Ritsumeikan University」と題してプレゼンテーションを行った。同分科会においては、York St. John University副学長、Nottingham Trent University学部長によるプレゼンテーションも行われ、日英の雇用情勢や大学におけるEmployabilityにかかわる多様な取り組みについて活発な質疑応答・意見交換が行われた。分科会参加者からは、日本における雇用情勢や立命館大学の取り組みがよくわかったと好評であった。

あわせて、日英学長会議に先立って行われた日本の大学によるイギリスの大学訪問についての報告も行われ、立命館から廣瀬副センター長がボーンマス大学訪問について報告を行った。

また、会議以外においてもブリティッシュカウンシル主催のレセプションや日本大使館主催のレセプションが開催され、日英参加者によるネットワーキング活動が積極的に展開された。川口総長はエディンバラ大学のStephen Hillier学長やランカスター大学のPaul Wellings学長と懇談し、両大学と立命館とのこれまでの協力関係について改めて確認することができた。

なお、来年の日英学長会議は日本において開催される予定。


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