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立命館大学【薬学部】
1564
:
名無しの立命生
:2008/11/03(月) 23:45:36 ID:LpPZ5KeE
iPS実用化への励まし
京大・山中教授、紫綬褒章受章
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008110100173&genre=G1&area=K00
紫綬褒章に決まった京都大iPS細胞研究センター長の山中伸弥教授は昨年11月のヒトiPS(人工多能性幹)細胞の発表からわずか1年足らず、46歳の若さでの栄誉だ。「身に余る光栄」と恐縮しつつ、再生医療や創薬への期待に「(iPS細胞研究は)まだ赤ちゃんで、どう役立てるかもがいている。早く実用化をという励ましととらえている」とあらためて研究への意欲を示した。
受章が決まり記者会見した山中教授は「(褒章は)研究を30年、40年と積み重ねた人のためのものと思っていた。研究を始めて20年ほどのわたしが頂いていいのかと思った」といい、妻から「もったいない。まだまだ発展途上」とくぎをさされたことを紹介した。
母親からは、学生時代に亡くなった父親が息子が医者になることを熱望していたことから「仏前に(褒章の)メダルを供えてほしい。それが唯一の希望」と頼まれたという。
山中教授は整形外科医から研究者に転じた自らの歩みを「(起伏の激しい)ジェットコースターのような人生」と例え、研究について「予想外のことが起こるのが面白さ。それはiPSに限らない」と魅力を語った。さらに「基礎研究を志す若手が減っているのではないか。若い人たちがiPS細胞の研究に取り組み、考えもつかないような新たな学問が生まれることを楽しみにしている」と期待しつつ、「自分の子どもも含めて科学に興味を持ってもらえるようにしたい」と話した。
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