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質問スレッドとかどうでしょう

1所長★:2004/05/11(火) 21:19 ID:ByPcwCHI
いつも来られるかどうかわかりませんし、全てに答えられる
なんてことはまあないでしょうが質問スレッド建ててみます。

2柴進:2004/05/11(火) 22:31 ID:mgaW/Gh2
InternetExpiorerのアドレスバーが右上で小さくなって活動休止中なんですが、
甦らせる方法がありましたら教えて戴きたく申し上げ候。
全く趣旨から外れたような質問です。
申し訳ありません。

3clay:2004/05/11(火) 22:33 ID:LvqK8BCU
ナノクラスターってどういうものなんでしょうか?
ググっても、いいページがないもので
ぜひ知りたいです
というか、質問ってこういうのでいいんですかね?
「所長のタイプは?」とかにすべきなんでしょうか・・?

4アクア:2004/05/12(水) 01:40 ID:IoSAWg/2
超臨界の果てに
で高温高圧ならば水の性質をなくすと書いてありますが、
高圧ならば沸点があがるので液体の水ではないんでしょうか?
よろしくお願いします。

5所長★:2004/05/12(水) 06:56 ID:z4nj0.I2
>2
無理やりマウスドラッグでいけませんかね?
…昔やったときそれで直しましたが。

>3
ものすごく少数の原子からなる分子、ということじゃないでしょうか。
フラーレンやカーボンナノチューブなんかもナノクラスターみたいです。
別に原子はなんでもいいみたいですが。
…質問は別に何でもいいですが。「所長のタイプ」…HLA型があうひと(ヲイ)

>4
液体ではあるんです。ただ、水って言うのは極性を持っています。
+と-の両方の電荷を持っている分子なわけです。それゆえ液体として
かなり変わった性質を持っているのですが、その性質がなくなるので
極性をなくす、ということになるのかと。

6ななしさん@特命研究員:2004/05/12(水) 09:46 ID:l1DAV00k
>5
あれ?それだと炭化水素もナノクラスター?
なんかちょっと足りないような…。

7所長★:2004/05/12(水) 22:06 ID:bhzGqXyw
>6
うーん、なんていうか原子が小さい塊になってるというか…
例えばフラーレンはサッカーボールにたとえられます。
そんな感じで編み籠みたいになってるのがナノクラスターやマイクロクラスター
とよばれる、ということでいいと思います。

>3
マイクロクラスターで調べるといいかもしれません。
http://www.riken.go.jp/lab-www/beamphys/BB-J/ project/clbmac/microclast.pdf
こことか。

8アクア:2004/05/12(水) 23:24 ID:IoSAWg/2
高校生ゆえに、極性というのはわからないんですが、
水って特別なものなんですね・・・(そういえば固体で水だけ体積が大きくなるのも水だけですしね)

液体ではあるんですか・・・

9所長★:2004/05/12(水) 23:39 ID:bhzGqXyw
>8
そうです。固体の時のサイズが液体よりも大きくなる物質はそう多くないです。
厳密に言うと液体であるかどうかも怪しいですね。
気体と液体の中間というほうが正しいかも。

10柴進:2004/05/12(水) 23:51 ID:eVOa1x8k
>5
アドレスバー、右クリックしていじりまわしたら復活しました。
詳しい方法を把握はしてないんですが、
終わりが良いので全てよしってことで。
アドバイス有難うございました。

11clay:2004/05/13(木) 01:19 ID:KzwUFU0Y
>8
ありがとうございます
これは、量子力学とかも、関係してくるのでしょうか?
本にナノクラスターは固体や液体とまったく異なった性質をしめす
とかいてあったので、なんか、量子力学っぽいなとおもったんですけど・・?

12ななしさん@特命研究員:2004/05/13(木) 11:11 ID:AOb7ZtRk
>所長さん
女子○生とは
1.女子高、女子大の生徒
2.女子の高校生、大学生
の二つの意味が有るけどどっちすか?

13kuma3:2004/05/13(木) 17:37 ID:Qu02Vt4Q
友人がバッテリー液(車用バッテリー)は純水だからと飲んだ挙げ句に
腹を下すという事件が発生(いや、マジです中2時代に)。
純水は吸収できなかった気もするがそもそもバッテリー液は希硫酸だった気が。
いったい彼の身に何が起こったのでしょうか?

14ななしさん@特命研究員:2004/05/13(木) 18:36 ID:F0DYAOKg
脳波でテレパシーできないですか?

15所長★:2004/05/13(木) 23:30 ID:7aj8Zzs2
>12
1.の意味だと理解してください…(ギャグですよ)。

>13
バッテリー液なのか補充液なのかが問題。希硫酸飲んだら大変ですよ。
下痢じゃすまない予感がします。
補充液の場合純水ですから、量によってはイオン濃度の関係で下痢しそうです。

>14
脳波を受信するのは出来ない?でしょうねえ。
そもそも外に出力するほど高出力の脳波は出ないような…。

16アクア:2004/05/14(金) 19:00 ID:D4/z.Il2
>>9
わかりました。非常に興味深いです。
物理は勉強していませんが、とても興味を惹かれました

17ぐにゃり:2004/05/18(火) 17:18 ID:m1h4pYD2
「コネクショニズム」ってわかりやすく教えてください。
僕の下等な頭では理解できません!!

18柴進:2004/05/18(火) 18:42 ID:U2EexQFs
コネクショニズム 5 [connectionism]
脳の神経回路網をモデルとし、
これによりパターン認識・推論・学習・記憶などの認知機能を
コンピューター上で実現しようという考え方。
(goo辞書より 適宜改行)

・・・だそうです。
早い話が人間の思考をコンピューターで
再現しようとかいうことではないですか?
論語読みの論語知らずによる、
怪我のもととなる生兵法デシタ。

19所長★:2004/05/19(水) 00:03 ID:FdkgIa62
>17
そうですねぇ。
人工知能を作るアプローチとしては、人間の思考パターンから
作る考え方と、神経回路から作る考え方があります。
コネクショニズムとは後者の考え方です。

20ぐにゃり:2004/05/23(日) 07:49 ID:W8QxPejk
ありがとうございます。
具体的にどういう事なのかできれば教えてください。

21所長★:2004/05/23(日) 10:50 ID:FOEnk1/Y
>21
もうちょっと詳しく書くと神経構造を重視した人工知能の作りかたは、
1960年代には一度下火になります。

しかしコンピュータの能力向上と共に、再びコネクショニズムとして
復活してきたということです。

脳自体が複数のモジュールからなり、そのモジュールは第何野などと
呼ばれていますが、それらのモジュールを結びつけるなどということが
脳内で動的に結びつきを繰り返している…それが私たちの意識です。

コネクショニズムではコンピュータをモジュールとみなして
並列構造を実現する、ということです。
こんな感じでしょうか。

22ぐにゃり:2004/05/26(水) 22:27 ID:dbzJuetc
なるほど、納得ホ○デー車検♪
ってなわけでわかりました。ありがとうございやす。

今度プログラム書いてみます。

23所長★:2004/05/28(金) 23:31 ID:7C5R9FYk
ところで、私が質問するのはダメなんでしょうかねぇ?
…別に今質問したいことはないけど。

24所長★:2004/05/28(金) 23:51 ID:7C5R9FYk
て、ふと思い出したのですが(全然科学じゃないけどネタに使いたかったので)

「山奥に人々が住んでいる。山奥の人たちは死ぬ時湖に体をあずける。
山奥の漁師はその湖にカニをとりに行く。取ったカニを町に売りに行く。
その蟹を食べる人もいるのだ。」
というような文章の元ねたを探しています。

25すぎゃぁだぎゃ:2004/06/05(土) 23:57 ID:JHhYPx5A
わ〜んさぽなた〜いむ(onece upon a time)
生物の授業で、スイスだかフィンランドだか場所は忘れましたが。
女の子の6(5?)つ子(1卵生)がこの世で最初で最後の現象であると
話していましたがご存知ですか?
この子供たちの研究結果はかなり内密に、しかしきちんと記述されていると
言う事でしたが・・

26所長★:2004/06/06(日) 00:43 ID:08ZwANk.
>25
いえ…全然知りませんでした。
詳しく聞きたいんですが、そんなことがありうるのでしょうか…?
テキストにも書いたのですが、それ以上分割されると卵細胞内の胚形成に
必要な物質が不足するはずなんですよ。
ということは…何らかの形で胚形成のための物質が供給されたと
言うことなんでしょうか…でもどうやって…?

27すぎゃぁだぎゃ:2004/06/06(日) 18:04 ID:qxXPgAp6
昔のノート探してみます。

28ななしさん@特命研究員:2004/06/06(日) 18:43 ID:IqhRT8Bs
>27
お願いします。しかし、最初で最後というのはおそらく相当低い確率
ということになりそうですね。

29所長★:2004/06/06(日) 18:44 ID:IqhRT8Bs
>27
ぜひお願いします。
しかし最初で最後というのは、おそらく相当低い確率ということですね。
いや相当どころじゃないんだろうなあ。
…いろいろ考えてはみたのですが、わからん…。

30所長★:2004/06/06(日) 18:45 ID:IqhRT8Bs
28は私です。
ミスりました。

31kuma3:2004/06/07(月) 17:00 ID:9/CazoDk
双子の双子が産まれてくる確立がどの位だったかなあ、
これも相当低かったと思うんだけど。
それと一卵性の双子で生まれてくると
右利きと左利きに別れることが多いらしく
一人で生まれてきた人で左利きの人はもしかしたら
元は双子だったのかも知れないそうです。
バニシング(バニシッド?)ベイビーとか言うそうです。

32まむ:2004/06/07(月) 18:32 ID:uRprEv.w
双子の産まれる確率は約80分の1、三つ子はその二乗で約6,400分の1、
四つ後は更に80分の1、ってどっかで聞いた事があります。

33所長★:2004/06/07(月) 22:04 ID:k3eSJlXY
>31
一度双子だった人が再び一人になってしまうという話は結構多い
ようです。ただ、融合が不完全だと部分的に残ってしまうことも…。
ブラックジャックのピノコほどに残ることは、さすがにほとんどないと
思うのですが…。

>32
ということは512000の1ですか。
…さすがに少ないわけですね。

34すぎゃぁだぎゃ:2004/06/14(月) 00:37 ID:Dlwemo2g
すみませんが少し時間を下さいね。
なにせ、トーイ昔の名残を見つけ出さなきゃならないので・・
努力はしますっ!自分もどう云う事だったか思い出したいので。

35柴進:2004/06/15(火) 00:23 ID:XMTDwfrI
質問:
親に聞かれて回答に窮したことなんですが、
アメーバAが分裂した場合、
アメーバAが2つってことになるんでしょうか?
アメーバAの性質を受け継ぐアメーバA'が2つになるんでしょうか?
はたまたアメーバBとアメーバCの別物になるんでしょうか。

もしアメーバA'になるとしたらアメーバAは
死んだと考えていいんでしょうか?

屁理屈たれの親にやり込められた脱出口を・・・・・・。

36ななしさん@特命研究員:2004/06/15(火) 02:42 ID:fZUqs3iA
遺伝的に全く同質なんだからAが増えたと考えるべき。(だと思う)
ちょっと視点を遠ざけて見れば、Aというシステムは増殖しただけで総体として何の変化も無いからそう言える。(んじゃない?)
肉体は所詮遺伝子の乗り物、と考えたら乗り手と乗り物がちょっと増えただけということになる。(希ガス)
個体にとらわれすぎずに全体像を見よう。

37所長★:2004/06/15(火) 22:37 ID:8LCmnC8c
>34
別に急ぎませんので、あったらうれしいっすが。

>35
基本的に完全に複製なわけですから、遺伝子的にはクローンでしょう。
ただときどき突然変異起こってるかも知れませんのでその場合AとBに
なるかもしれません。
アメーバAはアメーバAとBの中で生き続けているんですよ…
と怪しい宗教的なレスをしてみたり。

>36
そうですねー。
例えば動物のオスが精子をばら撒く場合があるわけですが、その場合
単純にオスが増えるわけではないですけど、受精の結果増えるわけです。
しかし受精しなかった精子はそのまま死んで?しまう。
大量の犠牲の上に成り立ってるように思えますが、個体でも大量の細胞が
誕生と死を繰り返すことで維持しているわけですから一緒ですね。

まあ、どうしても人間って自我が強いので、人類って種より先ず俺だろ、
と思っちゃいますけどね。

38柴進:2004/06/15(火) 22:49 ID:XMTDwfrI
>36 37
ナルほど、有難うございます。
一応アメーバAは生き続けるんですね。

そもそもアメーバに自我があると
思っていた自分が馬鹿だった・・・・・・。
奴らにあるのは生存のための本能くらいのはずなのに。

39所長★:2004/06/16(水) 00:22 ID:mvykWVyE
>38
意思はおろか本能もないです。
やつらにあるのは走性のみ。でも生きてるんだからたいしたもんだ。

40clay:2004/06/16(水) 01:25 ID:xOk7sPME
あの本能ってなんなんでしょうか?
生まれ持っている習性?ならば遺伝子に書き込まれている?
行動が遺伝子に抑制される??
どうか答えを!

41kuma3:2004/06/17(木) 17:22 ID:9fWJOqPw
大脳辺縁系が本能で新皮質が理性、だったかな?
最終意志決定は自分ですが遺伝子にも性格の方向性くらいは与える働きがあると思いますよ。
例えば遺伝子によって興奮関連のレセプターの働きが鈍いと
無意識に刺激的なことをして感覚を満たそうとするそうで
クライミングやらスカイダイビング等をしたがる傾向があります。
あと男女の思考の違いなんてもろに遺伝子に刷り込まれてるんじゃないでしょうか。
ただ「本能」っていわれると難しいですね、どっからまでなのかとか。
「食いたい」と思うのは本能で「肉を焼いてナイフで食べよう」っていうのは理性、
でも赤ん坊は「食いたい」の後の「おっぱいを吸う」っていうのを
教えられんでもできるから本能っぽいですし。

42所長★:2004/06/19(土) 10:48 ID:xw6DoeRk
>40
遺伝子に書き込まれているものも結構あると思います。
生命が誕生の過程で、特に神経系を中心にある種の自己構成を行い
それが行動に反映されるのが本能だと思います。

>41
人間の場合本能というものは結構少ないと思います。
その代わりに新皮質を発達させていったわけです。
ある研究者が「人間には本能的行動はほとんどない、あるのは衝動だけだ」
といっていたような記憶があります。

カッコウの托卵の際に、雛がほかの卵を捨てるような行動って、人間には
ほとんどないって言ってもいいような気がしますな。

43所長★:2004/07/05(月) 23:23 ID:7t/q6WM2
質問スレッドも上げてみます…でもこええ。

44ななしさん@特命研究員:2004/07/06(火) 01:43 ID:h9QrfHnQ
あえて所長に問う。

1.休日は何してます?
2.サイト運営以外の趣味は?
3.女子〇生の丸にはどちらを入れるつもりだ?
4.最近の話題で気になることは?
5.好みのタイプを女性科学者に例えなさい。

45所長★:2004/07/10(土) 02:11 ID:c06XqrIs
>44
OK!答えましょう。

1.町に出てぶらついたり、部屋でごろごろしたりしてます。
2.ウィンドーショッピングとか、読書や映画。
3.あえて「校」と入れてみる。
4.唯一神又吉イエス。
5.岩見綾花さん(国際学生科学技術博覧会で三位になった女子高生。また野望に
一歩近づいた。あとはこういう子がサイト持ってくれれば…私は、眠れる)

46柴進:2004/07/10(土) 21:35 ID:4QOj96ks
>45
唯一神様、御当選なさるでしょうか。
というか、ヴァチカンはキリスト教における現人神の存在を
否定していたような。その辺のこと分かってるのでしょうか。
まぁ、当選したところであの雲の上の世界では
失笑を買って淘汰されるのがオチでしょうが。

こっちはこっちで与党サイドの圧勝が見えてしまって面白くないです。
自民に対抗可能な民主の候補が落下傘候補ですから。
共産党は・・・家の近所に事務所があって、
喧しいの何の・・・・・・。
って、選挙権もない奴が何を言っているか。

47所長★:2004/07/11(日) 00:51 ID:a17fmQ/.
>46
唯一神は別にキリスト教ではないと思う、多分。
正直な話彼を笑えない自分がいる。俺の中にも唯一神がいるから…。
だから彼を笑う人間は火で燃やされてしまうと良いと思う。
ある意味先生は生きる寓話です。

だからぶっちゃけどこの党の誰だろうと、いや誰も先生を笑う権利はない。

48柴進:2004/07/11(日) 21:25 ID:cT.PzG3.
>47
自分にはできないことを敢えてやろうという人を
笑ってはならないと
分かってはいるのですが、ついつい。

まず、今回の参院選はムツカシイでしょうが
(自分なら別の候補に入れるので)、
今後の動向に期待。

49metro:2004/07/12(月) 12:18 ID:9.yB20xw
>>47
ふむふむ。なるほど。キリスト教ではない唯一神なら、イエス・キリストではない
カタカナの「イエス」ということでしょうかね。
唯一神はともかく、毛唐の名前を借りてくるところが弱いところだな。

50所長★:2004/07/12(月) 18:11 ID:qr0l7vcY
>48
今回はさすがに入れたくなりましたよ。
あと、調べてみたらいい人なんですよ…電波だけど。

>49
唯一神又吉威江笥とかだと強そうだ。

51柴進:2004/07/12(月) 23:36 ID:oISbQyJk
>50
あの人は結果が見えている辺りが憐れですね。
自分なら落下傘と唯一神のどちらかを選べと言われれば、
唯一神に投票したかも。
(又吉偉衛守・・・八百萬の神々にいそうな字面・・・・・・。)

尚、落下傘は開票直後に即落選が確定しました。
地元出身でありながら落下傘より票の取れなかった、
共産党が無残々々・・・・・・。

52所長★:2004/07/15(木) 22:50 ID:wCO4IAtk
>51
そこまで言われる落下傘候補も悲しいですな。
共産党もなあ…名前変えたら良いのに。

53OOM-7大佐:2004/07/23(金) 10:26 ID:xTSd68V.
え〜ふたつ質問を

医学関連で質問なんですが首より下が不随になっても心臓や肺などの生命維持に必要な分は何で止まったりしな
いんですか?

前から考えてるんですが「蚊」を研究したら痛くない注射器って作れるんでしょうか?

54すぎゃぁだぎゃ:2004/07/23(金) 17:40 ID:f1PGXJSM
首から下の不随は背骨の中の運動中枢の損傷がメインで起こる事なので
内蔵の動きのような自律神経系の動きに影響は少ないですよね。
詳しい方お願いいたします。

蚊は痛いですよね?刺された時ずきっ!とする時有りませんか?か?か?

55柴進:2004/07/23(金) 18:00 ID:V31cZp7M
蚊は唾液に麻酔作用があるから、
刺された瞬間はともかくその後は痛みを感じないらしいです。
痛点の少ないあたりを狙ってくるとかいう話も聞いたことがあります。
あの唾液・・・何故痒くなる必要がある・・・・・・。

刺されたときにずきッ!はないですが、ちくっとはしますね。
それで刺された部分に力を込めて、
動きを封じた後に翅をむしって(以下自粛)・・・。
最近姿見ないなぁ・・・・・・。遊んでやりたいのに・・・・・・。

56所長★:2004/07/23(金) 20:18 ID:2ZbB4D6g
>53-54
おそらく運動中枢に影響があって、生存維持に必要な中枢には影響が
少ないような場合とかがあるんだと思います。
完全にやられたらたぶんダメでしょう。首切られたら死にますし。

>53,55
蚊の針は70μm位の細さだそうで、伸縮性とかもあるみたいです。
すでにテルモ(だったと思う)が研究をしていたと思います。

蚊が痒くなかったら宿主がさまざまな病気にやられてしまうので、
結局蚊も滅んでしまう。そんな理由だったと思います。

57ひみこ:2004/08/26(木) 02:59 ID:rlA6Mzbs
痛くない注射針は、皮膚の痛点はずせば痛くないはず。ので、なるべく細く。
開発してるのは、あのリチウムイオン電池の缶の深絞り加工やってる人でないでしたか。
パイプは、板を丸めて溶接して円筒状にしてから、ひたすら絞って細くします。
どこまでちぎれないで細く伸ばせるかが勝負。潤滑油がみそらしい。

58所長★:2004/08/27(金) 23:50 ID:i2mbmdFg
>57
痛点。なるほど。それで細くするわけですか。
何も考えてなかったな。

潤滑油ですか。材質だけの問題じゃないんですね。

59芹沢:2004/10/31(日) 10:12 ID:IX8FNyAg
ものすごく振り出しに戻った感な質問なのですが。
酢酸カーミン液を作るとき、最後に錆びた鉄釘を入れて冷ます、
あれは何の目的があるのでしょう。
レシピによっては鉄釘の代わりに鉄ミョウバンを入れて染色力が増すなんてものもあったりするので
鉄に関係あるのではないかとは思うのですが。
なぜ錆びてなくてはならないのかがむしろ疑問です。

60所長★:2004/10/31(日) 21:36 ID:PYOSI2nU
>59
うーん、さびた鉄ってことは酸化鉄でしょうから…そこから考えたら
多分酸化還元で色素の色合いの調整をしてるんでしょうけど。
詳しいことは分かりません。
ちょっと外からなのでまた後ほど。

61所長★:2004/10/31(日) 23:55 ID:eWHzA7Mo
戻ってまいりました。酢酸カーミンはアセトカルミンの溶液だそうですが、
カルミン酸の構造式はこんな感じで
http://homepage3.nifty.com/KOMBU/nutrient/nutrient_21.html

カーミン自体は塩基性ですが、酢酸を加えることによりカーミンの塩基性をより
強くする、つまり正に荷電したカーミンの割合を増加させるためとのこと。
http://www.asahi-net.or.jp/~yf8o-nbt/toseiken/kuchikomi/Q-A/08.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~yf8o-nbt/toseiken/kuchikomi/Q-A/02.htm
ということで色素のDNAに対する発色力のさらなる増強のため、が答えかなぁ?

こっちでは
http://www.wisdom96.com/archive/RM/RM.HTML
鉄が媒染剤になるということですけど。
両方の意味(酸化+鉄が媒介)があるのかもしれません。

ではおやすみなさい。

62芹沢:2004/11/01(月) 22:39 ID:bFLl7F2I
ご親切な解説、ありがとうございます。
実はこれ、友人の日記から端を発した質問だったのですが、
早速友人のサイトの掲示板に書き込んでまいりました。
布教の意を込めて……

63所長★:2004/11/01(月) 23:16 ID:o72ucS2Q
>62
完全にあってるのかどうか自信ないんですが。
布教、ですか。ありがたい。
なんかちょっと新興宗教の教祖になった気分ですな(おいおい)。

しかしここも大きくなったよなあ。
1年前は1万ヒット前後だったのに、今や13万ですか。
1年で13倍って…個人としてはこれ以上大きくなるときつそうです。

64所長★:2005/12/18(日) 21:40:43 ID:svIaAUUg
所長のくせにわかりません。

量子テレポーテーションについていろいろ考えています。
エンタングルメント(量子からみ)の状態を原子に適応させる
ことで量子テレポーテーションは実現すると考えられますので、
原子の集合の持つ情報はエンタングルメントなしには伝達不能
ということでいいと思います。

量子テレポーテーションでは『原理的に複製は不可能』だと思うんですが、
それは「エンタングルメントは同一の粒子でのみ成立する」という
前提があるからではないかと思うわけです。

仮にエンタングルメントが別種の粒子で成立するのなら…どうでしょうか?
もっというならば、粒子としては存在しない「情報」とエンタングルメントが
おこせるのなら…

後者が成立しうるのなら、えらいことです。
原理的に不可能なはずの複製だろうと存在しないものだろうと作れる
ことになってしまいます。
しかし、本当に成立しないんでしょうか?

65所長★:2005/12/18(日) 21:44:06 ID:svIaAUUg
結論から言うとダメな気がする…

アインシュタイン先生、量子複製が、したいです…

66所長★:2005/12/18(日) 21:46:59 ID:svIaAUUg
ダメな理由ですが、同一の粒子系だからこそ不確かさを
共有できるんじゃないかと。
不確かさが共有できないのなら観測系として成立しないんじゃないかと。

つまりやっぱりエンタングルメントは別種の粒子や情報とは
起こすことはできないと…原理的に…不可能…

67ななしさん@特命研究員:2006/01/02(月) 11:58:14 ID:pISOntFk
すみませーん
なぜかTOPから掲示板plus押すとgoogle飛ぶんですけど仕様ですか

68所長★:2006/01/02(月) 16:46:41 ID:IPn6VZnw
>67
あれ?一応リダイレクトは作動していると思うんですが。
基本的には正常に動作しているようなんですけど、おかしいなぁ…

69ななしさん@特命研究員:2006/01/03(火) 22:10:41 ID:vmawICbA
なぜか http://www.google.com/search?hl=ja&q=http://jbbs.livedoor.jp/study/4455/&btnI=I%27m+Feeling+Lucky&lr=
に飛びます

70ななしさん@特命研究員:2006/01/04(水) 14:58:40 ID:IcuGZweo
ハイパーリンクのアドレス先間違ってたりしません?

71所長★:2006/01/05(木) 12:17:53 ID:VrxrFL0Q
>69-70
googleの機能使っていたんですが、どうもうまく動作しなくなった
模様なので、直リンクいたしました。
ご迷惑をおかけしました。

72津田沼男:2006/01/30(月) 00:09:25 ID:OyKqdA1g
所長!日ゼミは俺の心の中にあり続けます!!!

73所長★:2006/02/04(土) 21:28:26 ID:UxBpY4XI
>72
あのー…誰かと誤解されてます?

74OOM-7大佐:2007/10/30(火) 17:42:03 ID:Wh.OfSjc
結局、地球温暖化って進んでるんですかね?
極部の氷が全部溶けたら海面が上昇するってのもアルキメデスの法則がなんたらかんたらで在り得ないという人がいますが。

75ひみこ:2007/10/31(水) 22:50:03 ID:SL5PhkDg
それ北極。
極部の氷なんとかよりも、海全体の熱膨張のほうが影響でかいらしい。

76所長★:2007/11/01(木) 00:09:01 ID:LrBmOra2
>>74-75
南極の氷が解けた場合、海水面がそれだけで70m上昇します。

そしてひみこさんのご指摘のとおり、海水温の上昇による
海面上昇は実際に起こりつつあります。

…ほぼ人類の影響だろうなぁ。
今実は間氷期だともいわれていますよ。

77ひみこ:2007/11/02(金) 23:08:17 ID:gvOrG/5c
そう、いまは間氷期のはずで遠くない将来(っていっても数百年とかもっと)
氷河期に移行するはずなんだけど、あまりその話は聞かないなあ。

所詮この世は不安定、諸行無常の響きあり、盛者必衰の理をあらわす、なんだけど。

てか、食料を燃料にするのやめれ。自分で使いもしねえ商品取引やめれ。
人の迷惑かんがえないのか。

78所長★:2007/11/03(土) 10:48:44 ID:910TcjuQ
>>77
まったくです。カールもうまい棒もカップヌードルもぜーんぶ値あげ。
さらに石油も値上げ。ふざけとんのかといいたいです。

もう新エネルギー開発するしかない。

79OOM-7大佐:2007/11/04(日) 19:27:45 ID:7ffdotKU
核融合炉の研究にもっと予算は出せないんですかね。
予算を十分に出して開発ペースを上げれば最短でどれぐらいで商用核融合炉が実用化できるんですかね。

>食料を燃料にするのやめれ。
トウモロコシの殆どは家畜の飼料なんですけどね(間接的には人間の食料ということになりますが)。
実際に人間が直接食べるトウモロコシなんて生産量のほんの一部です。日本人って直接トウモロコシ食べることなんて今時殆ど無いでしょうし。

80ひみこ:2007/11/04(日) 21:11:50 ID:FFqCv./I
>食料を燃料
いや、1つの作物の問題でなくて、それ減った分どっからか飼料調達しないといけないし、全体で考えないと。

食料を燃料にはできるけど、燃料を食料には必ずしもできないのが問題。
石油飲んで生きられたらどんだけ安上がりか。石炭だったらもっと。

あと、オットーサイクルエンジン多いからエタノールつくろうってんだけど、
途中の微生物の消費エネルギーが丸々無駄に。
そんなんなら、油絞って直接ディーゼルでも。
ttp://journeytoforever.org/jp/biodiesel_yield.html
ほんとは、この搾りかす発酵させて、エタノールもとればいいんだけど。
んー、セルラーゼ簡単にできればいちばんいいんだけどね。

81所長★:2007/11/06(火) 22:37:04 ID:RyzkvYKQ
>>79
核融合炉はなかなか難しいと思いますよ。
下手したら太陽発電衛星のが楽だと思います。
反射板で地球に光を送って水素作るとか…最も水素は水素で問題です。

飼料でなくて草食わせる分にはいいんですけどね。
大体牛なんて食えるとこ少ないじゃないですか。
骨とか食えないし、うんこするしげっぷするし。

>>80
そこで培養肉。
石油そのものは飲めないですが、石油で増えるバクテリアを食うという
プランが昔ありましたよねぇ。
ナチュラリストの皆さんは猛反発しそうですが。

セルラーゼはナメクジやらカタツムリがデフォルトで装備してますが、
奴ら寄生虫持ってます。喰っちゃダメです。
腸内細菌かなんかに遺伝子組み換えでなんとかなりませんかね、セルラーゼ。

最大の問題は、喰ってもうまくないことです。
(そりゃ自然な状態では栄養にならないので当然ですが)

82OOM-7大佐:2008/02/06(水) 20:53:27 ID:aU6BDGhA
先週の「たかじんのそこまで言って委員会」で環境問題の話になって。武田邦彦教授が。
1、ダイオキシンは大して有害ではない。
2、再生紙は環境によろしくない。
3、ツバルが沈んでるのは地球温暖化よりも地盤沈下が要因として大きい。
と言っていたのですが。本当なのでしょうか?(ウィペディアで調べた限り再生紙は確認出来ましたがダイオキシンとツバルはよく分かりませんでした)。

「地球温暖化でホッキョクグマが溺れたりしてるのは可哀想だけども、それより毒入り餃子を調べる方が今はずっと大事」みたいな事も言ってましたね。

83所長★:2008/02/07(木) 21:05:29 ID:5qBYDpo.
>>82
私の知る限りではですが。
1.急性毒性は高くなく、人間には猛毒ではないです。
  但し催奇性については否定できません。
2.度合いによります。比較的回収しやすいところから回収するのなら
  輸送コストかからないわけですが…
3.地盤沈下の原因ですが、海の酸性化が原因かもしれないとのこと。

武田教授も極端なのであんまり信用できない人です。残念ながら。
ただ、昨今の環境ビジネスに胡散臭いのがあるのも事実です。

84ななしさん@特命研究員:2008/06/03(火) 23:25:01 ID:k9Q6623Y
培養肉で思い出したんですが、ES細胞やIPS細胞を使えばあらゆる部位の肉を培養できませんか?
例えば、牛の場合ヒレとかロースとかタンとかの部位だけを万能細胞を使って作り、培養液で育てます。
で、培養液の量とかを加減する事で赤身にするか霜降りにするかを決める。
普通に子牛から育てるよりスペースも消費するエネルギーも少ないし、残酷性も低いので宇宙ステーションや
月面基地での食糧生産にはうってつけだと思うのですが。

85所長★:2008/06/04(水) 07:15:50 ID:6Ug8ZhNo
>>84
ああああぁぁぁあぁ…実はもうそのネタ書いてる最中なんですよ今。
ただ、単純には行かないんです。

現状では、細胞培養で出来る培養肉はこんな感じです。
ttp://wiredvision.jp/news/200708/2007080220.html
つまり平べったいシートみたいな感じなんですよね。

で、これをどうするか…なんですけど、組織誘導の手法を使って
パーツごとに培養するとよさげだと思います。
詳しくは今日の夜にでも。

あと、どんな生物でも培養できるので、鯨だろうが犬だろうがマグロだろうが
何食っても文句言われる筋合いはありません!
これで文句言って来る相手は、さすがに訴えていいと思う。

86所長★:2008/06/04(水) 21:45:46 ID:Wq8.F.Bw
>>84
しまった、忘れていました。

もう少しお待ちください。

87ななしさん@特命研究員:2008/07/08(火) 00:32:47 ID:c4Wd8Xv6
昔読んだマンガで、遺伝子操作で葉っぱが肉厚のステーキ肉になるという
植物っていうのがありましたな。しかも葉っぱを切ると血が滴る。
実用化できたらすげぇよなー。

88ななしさん@特命研究員:2008/07/09(水) 23:05:28 ID:ko1Ku92o
そういえばドラえもんの道具で「人工肉製造装置」とかいうのがあったはず

89所長★:2008/07/12(土) 18:23:28 ID:o3uleZ/A
>>87
なんか怖いのですが。
肉ってことは筋肉で、葉緑素持ちながら血液で循環…くらっとくる。
ありえないといいきれないのが、また怖い。

>>88
確かプランクトンから肉作るんでしたっけ(肉に限らずいろいろ)
代替食品って結構よくは出来てるんですがオリジナルを超えられないんですよね。

一番悲しいのはイクラで、もともと産廃だったのを日本人が買い付けて
値段暴落、今は人造イクラより安いそうです。
なんで人造のほうが高くつくのか…あ、人件費か。

90OOM-7大佐:2008/09/07(日) 11:47:03 ID:9KckGHPI
これ実際の科学で見た場合の解説が無いからどうなのかさっぱり分からんです。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%B3

関連項目が疑似科学だから嘘なんでしょうけど。

91所長★:2008/09/20(土) 23:24:27 ID:vgnTo1ZE
>>90
「気」についてはなんともいいにくいですね。
あるといえばあるしないといえばない。
究極的には「気」のせいです。どちらにしても。

92ななしさん@特命研究員:2008/09/21(日) 00:49:11 ID:WA3YG3mw
チューゴクという名の国がある。
ユーラシア大陸の東方に位置する、その辺境の国は列島の住民からは、汚れた国チューゴクと呼ばれていた。
忌むべき汚染が深刻化し、恐るべき魔境が各地にあるが故に。

ところで陰葉樹ってなんなんでしょうか。
ググっても6件しかでてこない…。

93所長★:2008/09/21(日) 07:10:48 ID:WAyU77Mk
>>92
列島どころか東南アジア全域で非難の的ですよ。
黄砂の研究するのに、日本、韓国、モンゴルがデータを持ち寄り、
中国に「貴方のところもデータ出してください」といいに行きました。
中国「軍事機密データだから出してやんねー」

うん、そろそろ切れていいよ東南アジア各国。
アメリカとオージーに支援してもらってもいいよ。
カネなら日本やアメリカが供給するから。

陰葉樹…昔はこう単語を使っていましたが、現在では「陰樹」と名前を
変えています。木が密集しているところで、太陽光を十分に浴びなくても
生長する樹木です。


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