したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Gender-free Society 上野千鶴子_

87名無しさん:2005/01/05(水) 14:35
【社会】福沢諭吉の家庭観、フランス人も共感 自伝翻訳中 子供は男女の区別なく愛す

1 :Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★ :05/01/05 13:52:09 ID:???

 【パリ=山口昌子】「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」の言葉で 知られる明治時代の啓蒙(けいもう)家、福沢諭吉(一八三四−一九〇一)の家族観に 興味を持ったフランス人が諭吉の自伝「福翁自伝」の仏語訳に取り組んでいる。
九人の子供を男女の別なく愛し、一夫一婦制を強く主張した、当時としては革命的な 考え方に本家、革命の国の国民として大いに共感したからだ。日本でも「女性天皇」や 家族の在り方が論議を呼ぶ中、諭吉の家庭論は極めて示唆に富んでおり、参考に なりそうだ。
 「書き方が非常に迫力があり、今、読んでも生きている文章。自分の考えを明確に 主張しているところにも強く引かれた」。流暢(りゅうちょう)な日本語で「福翁自伝」の 魅力をこう説明するのは国立東洋言語・文化研究所(INALCO)の日本研究部門の マリオン・ソシエ教授。
 特に興味深いのは四百五ページの「福翁自伝」(慶応義塾大学出版会)のうち 約十ページを占める家庭について語った部分。「人の考えを変えないと、明治維新後、 新法を制定しても日本が変わらないということを強く諭吉が意識していたことがよく わかる」と指摘する。

産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000001-san-soci


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板