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Gender-free Society 上野千鶴子_

58名無しさん:2004/11/21(日) 09:21
【フェミ女】事実婚にも当たらないと敗訴確定

1 :朝まで名無しさん :04/11/21 08:22:54 ID:sohIfj/t
★女性の慰謝料請求を認めず パートナー解消で最高裁

・約16年にわたる夫婦同然のパートナーシップ関係を突然、一方的に 解消され、精神的苦痛を受けたとして、大学教授の女性(47)が、
 会社員の男性(49)に慰謝料を求めた訴訟の上告審判決が18日、 最高裁第一小法廷で言い渡された。

 事実婚にも当たらない関係が法的保護に値するかが争点だったが、 横尾和子裁判長は100万円の支払いを命じた2審東京高裁判決を破棄、
 「不満は理解できないこともないが、不法行為と評価することはできない」 として請求を退けた。
yahooニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041118-00000091-kyodo-soci

判決文詳細
ttp://courtdomino2.courts.go.jp/judge.nsf/dc6df38c7aabdcb149256a6a00167303/619f58ae3984869449256f50001d928e?OpenDocument

2 :朝まで名無しさん :04/11/21 08:23:18 ID:sohIfj/t
主な登場人物:「女」(大学教授 47歳) 「男」(会社員 49歳) 「女性」(年齢不明)

1985年11月(女28歳 大学4年生)男と女、結婚相談所を通じて知り合う。
1985年12月(女28歳) 婚約
1986年3月(女29歳) 婚約解消
*理由は、「スープの冷めないぐらいの近距離に住み,特別の他人として,親交を深める」ため
1986年4月(女29歳)男が女の家(東京都区内)の近くに転居
*双方が互いの家を行き来するようになる。
1989年6月(女32歳) 長女を出産
*女は出産には消極的で、男が出産に関する費用及び子供の養育について全面的に責任を持つことを約束。
*妊娠及び出産の際の通院費,医療関係費及び雑費等を男に請求して受領
*このほか、男の親から出産費用等として約650万円を受け取る。

3 :朝まで名無しさん :04/11/21 08:24:02 ID:sohIfj/t
1989年6月(女32歳) 長女出生の日に婚姻の届出
1989年9月(女32歳)協議離婚
*長女は,静岡県の男の母に引き取られ、女が養育にかかわることはなし。その後東京に転居し、男の母と2人暮らし。1990年4月(女33歳)男、東京都b市に転居
*男が女宅に泊まり、女宅から出勤することもあったが、同居したことはなく、合鍵を持ち合うこともなく、男が女宅に泊まったときに一緒に食事をすることもなかった。生計も全く別で,それぞれが自己の生計の維持管理し、共有する財産もなかった。
1992年11月(女35歳)妊娠 
*生まれてくる子供の養育の負担により自分の仕事が犠牲にならないようにするため,子供の養育の放棄を要望
*女及びその家族が出産後の子供の養育についての労力的,経済的な負担等の一切の負担を免れることを男が保障すること,女は男が決定する子供の養育内容について一切異議を申し立てないこと等の取決めを行う。


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