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「集合・位相入門」輪読会

290Ενταξει(☆4) </b><font color=#FF0000>(DTxrDxh6)</font><b>:2004/03/13(土) 22:23
>>287
問題2
各選挙人が,自分が信任する候補者(何人あってもよく,また1人もなくてもよい)
の氏名に○をつける方式の選挙を行う.棄権はないものとする.
選挙人全体の集合をX, 候補者全体の集合をYとする.
選挙人x(∈X)が信任する候補者の集合をΓ(x)(⊂Y)とすると
ΓはXからYへの対応となる.
このときΓ^(-1)はどんな対応か.

ですね。了解です。

問題3
対応Γ:A→BがAからBへの写像であるためには
次の(i),(ii)が必要十分であることを示せ.

(i) D(Γ)=A.
(ii) Bの相異なる任意の2元b,b'に対して,
   Γ^(-1)(b)∩Γ^(-1)(b')=Φ

ですね。
(必要性)「写像の条件」は「写像の定義」の方がよいのでは。
「写像の条件」だと「ある与えられた写像がすでに持っている条件」みたいな表現に見えなくもないので。
あと(ii)はいいたいことは伝わるけど日本語でかくなら
「Γ^(-1)(b)∩Γ'^(-1)(b')≠ΦとなるBの相異なる2元b,b'が存在するなら」
としたほうがとおりがいいような気が。
(十分性)
了解しました。




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